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トライ式高等学院の評判や学費について調査

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※2023年8月

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トライ式高等学院

  • 学費(目安)

    375,000円~900,000円(目安)/年間※地域により異なります

  • 特徴

トライ式高等学院

トライ式高等学院

トライ式高等学院は「家庭教師のトライ」から生まれた通信制高校サポート校です。トライ自信のマンツーマン指導なら不登校・ひきこもりからでも大学進学を実現できます。特進コースなら東大・京大などへの難関大進学も可能。通学が難しい場合でも教師が訪問し、自宅で授業を受けることもできます。また、カウンセラーによる自宅カウンセリングも対応しております。

トライ式高等学院

トライ式高等学院の学費(費用)

トライ式高等学院は完全なマンツーマン指導を行い、通信制高校の中ではダントツに高い大学進学率を誇ります。

トライ式高等学院の学費は、生徒一人ひとりの登校日数やコースによって異なるため、公式サイトでは「学費は◯◯円!」という具体的な金額は公開していません。

そのため、以下で紹介するのは弊サイトからトライ式高等学院に申し込みをした方の情報による目安ですので、詳細は必ず資料請求をして確認をしましょう。

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普通科の学費・費用

トライ式高等学院の学費はキャンパスによって異なりますが、1単位あたり15,000円~30,000円程度です。

項目 金額
入学金 80,000円~103,000円(※)
授業料 375,000円~811,900円(※)
施設設備費など 34,000円(※)
通信制高校費用 提携する通信制高校による
(※ 200,000円前後が目安)
合計 499,000円~1,148,900円

(※:年間25単位の場合。別途、教材費などがかかる場合もあります。)

また、トライ式高等学院はサポート校でここだけで高校卒業はできないので、別途提携する通信制高校の学費が必要です。

通信制高校の学費は国が高校の学費の一部を負担する「就学支援金制度」が利用できます。

世帯年収が590万円未満の家庭は1単位あたり最大12,030円(それ以下の場合は相当金額)、590万円~910万円未満の世帯は1単位あたり最大4,812円が支給されます。

普通科の内容

基礎学力をつけて高校卒業をめざすコースです。
生徒一人ひとりに専任の講師がついて、学力に応じた教科書を使ってマンツーマン授業を行っています。

そのため、「教室の一斉授業でついていけるか心配」といった人でも安心して学習を進められます。

また、「中学校の勉強がわからない」という人には、小学校や中学校の教科書を使って復習して、基礎学力を向上させるための指導をしています。

どんな状況でも生徒に対応できるところが、トライ式高等学院のメリットだと言えます。

なお、普通科に入っても、途中で大学進学をめざしたいという場合は特進科に変更が可能なので、相談してみましょう。

特進科の学費

特進科の学費も非公開なのでわかりませんが、普通科と同様に375,000円~811,900円ほどの学費がかかります。

また、別途以下の費用が発生します。

項目 金額
学習システム初期登録費 22,000円
学習システム利用費 通学型:39,600円
在宅・ネットコース:132,000円
学習システム更新費 22,000円
合計 83600円~176,000円

なお、普通科と同様に発生する通信制高校の学費は、国が高校の学費の一部を負担する「就学支援金制度」が利用できます。

世帯年収が590万円未満の家庭は1単位あたり最大12,030円(それ以下の場合は相当金額)、590万円~910万円未満の世帯は1単位あたり最大4,812円が支給されます。

くわしいことは資料請求して、ご確認ください。

特進科の内容

大学進学をめざす人のためのコースです。

大学と言ってもその難易度や受験科目はさまざま応なので、志望校に応じた受験対策が必要です。

トライ式高等学院は「家庭教師のトライ」のノウハウを活かして、マンツーマン指導を行っています。

複数の生徒が一緒に授業を受けると、それぞれの生徒の理解力に合わせる必要があるため、先に進めたい生徒にとっては時間のロスになってしまいます。一方、十分に理解できない生徒は、授業が先に進んでしまうと自分だけが取り残されてしまいます。

しかし、マンツーマン指導なら、自分の理解度に応じて学習が進められます。また、必要な科目に集中できるので、効率よく受験対策ができます。

トライ式高等学院の特徴・メリット

トライ式高等学院は、「家庭教師のトライ」が持つマンツーマンの指導ノウハウを活かして高校卒業や大学進学をめざしています。

教室での一斉授業ではなく、生徒一人ひとりに合わせたカリキュラムを組めるところが大きな特徴であり、メリットだと言えます。

大学進学率は65.5%!

文部科学省の「学校基本調査」によると、通信制高校の大学進学率は平均すると15.5%ですが、トライ式高等学院の大学進学率は65.5%で平均よりもかなり高いことがわかります。

その理由は、「家庭教師のトライ」が今までに培った指導ノウハウや受験対策などを導入しているからです。

大学受験までの3年間をどう過ごすかで志望校合格が左右されると言っても過言ではありませんが、トライ式高等学院なら、それぞれの生徒に合わせた学習カリキュラムを組んでマンツーマンで指導するので効率よく受験勉強ができます。

生徒一人ひとりに担任とカウンセラーがつく

トライ式高等学院では、生徒一人ひとりに対して担任の先生と担当のカウンセラーがついて、サポートしてくれます。

担当の先生には学習の進め方や進路の相談を、カウンセラーにはメンタル面の悩みを相談できるので、かなり心強いと言えるでしょう。

特に高校生時代は友人関係、恋愛、進路、家族、自分のコンプレックスや人生に対する不安など、多くの悩みを抱える時期です。

ぜひカウンセラーに悩みを相談して、明るい未来を築いていきましょう。

学習スタイルは3コース

トライ式高等学院の学習スタイルには、次の3つがあります。

学習スタイル 内容
在宅コース 自宅で学習し、トライ式高等学院の先生が自宅を訪問して指導を行う
通学コース 週1日~5日、キャンパスに通学して学習する
ネットコース ネットを使って学習を進める

先生が自宅まで訪問する在宅コースは、まさに家庭教師と同じです。しかも、講師は学生アルバイトではなく教師なので、安心して指導が受けられます。

また、通学コースでは、キャンパスで友達とおしゃべりしたり、情報交換したりできます。イベントもあるので、キャンパスライフを楽しめます。

途中でコースの変更も可能なので、相談してみましょう。

トライ式高等学院のデメリット

トライ式高等学院のデメリットは、「ここだけでは高校卒業資格が得られない」という点でしょう。

提携する通信制高校にも入学し、ダブルスクールとして単位を修得しなければいけません。

しかし、提携先の学校には年間数日のスクーリングに出席するだけで、後はレポート提出をきちんとすれば大丈夫です。

トライ式高等学院のキャンパスでは、部活動やさまざまなイベントを実施しているので、全日制高校と同じような高校生ライフを楽しむことができます。さらに進学や学習の理解を深めるといった面では、かなり期待できます。

ダブルスクールのデメリットをあまり感じることはなく、むしろメリットの方が多いと言えます。

トライ式高等学院と提携している通信制高校

トライ式高等学院はサポート校なので、提携する下記の通信制高校で学び、高校卒業資格を取得する必要があります。

  • 鹿島学園高等学校
  • 日本航空高等学校
  • 高松中央高等学校
  • ルネサンス高等学校
  • 鹿島朝日高等学校

提携校にもさまざまなコースがありますが、こちらは「高校卒業資格を取得するためのもの」と割り切って、後はトライ式高等学院で大学進学に集中するといいでしょう。

トライ式高等学院の偏差値

トライ式高等学院は大学進学率が高いために、「偏差値が高くて、入学するのは難しいのではないか」と不安に感じる人がいるかも知れませんが、心配は不要です。

トライ式高等学院の入試は面接のみで、学科試験はありません。そのため、偏差値も存在しません。

学科試験や書類審査がないので、中学校に行けずに内申書がない(内申点の記載がない)人でも、トライ式高等学院への入学は可能です。

小・中学校が不登校だったという人や、落ちこぼれてしまったという人に対しては、マンツーマンでわからないところを少しずつ理解できるように指導していきます。

偏差値や内申書は気にせず、応募してみましょう。

トライ式高等学院の入試内容

トライ式高等学院の入試は、面接のみです。

基本的に入学までは、次のような流れで進められます。

  1. トライ式高等学院に資料請求する
  2. オープンキャンパスまたは個別相談に参加する
    (保護者のみの参加も可能)
  3. 面接を受ける(自宅での訪問面接も可能)
  4. 入学手続きをする

トライ式高等学院の面接内容

上記の入学までの流れの中で、オープンキャンパスまたは個別相談を受けますが、こちらは保護者のみでも可能です。

ただ、面接は自分が受ける必要があります。場所は最寄りのキャンパスですが、自宅を先生が訪問して面接をすることもできます。

対人面で不安がある人や外に出るのが心配という人は、訪問面接を受けるといいでしょう。

面接で何を聞かれるかは公開されていませんが、トライ式高等学院を希望した理由や、どんなことをしたいか……などが予想されます。

わからないことがあれば、面接で聞いておきましょう。

トライ式高等学院の進学実績

トライ式高等学院の進学率は、通信制高校の中では圧倒的に高いのですが、実際の進学先を見てみましょう。
以下は2021年の合格実績で、( )内は偏差値を示しています。

  • 山梨大学 医学部(70.7)
  • 東京慈恵医科大学 医学部看護学科(65.0)
  • 東京工業大学 情報理工学部(65.0)
  • 東京理科大学 薬学部(62.5)
  • 東京学芸大学 教育学部(50.5~65.0)
  • 早稲田大学 商学部(70.0)
  • 慶應義塾大学 経済学部(67.5)
  • 東京理科大学 理工学部(60.0)
  • 学習院大学 法学部(60.0)
  • 同志社大学 法学部(62.5)
  • 日本大学 文学部(57.5)

このようにトライ式高等学院から、偏差値の高い大学に多く進学しています。

これらは一例で、他にも今までに東京大学をはじめとする国公立大学や難関私立大学に多数合格者を出しています。

これも「家庭教師のトライ」のノウハウと、マンツーマンでのきめ細かい指導のたまものだと言えるでしょう。

トライ式高等学院

トライ式高等学院の基本情報

募集要項 ■募集対象
 新入学:中学校卒業見込みの方、中学卒業後高校に入学していない方
 転入学:高校に在学中の方、高校を休学中の方
 編入学:高校を中退した方
■入学時期
 新入学:4月、10月
 転入学:随時受付け
 編入学:随時受付け
学費 学費はキャンパスやコースによって異なります。
詳細は学校への問い合わせ、資料請求にてご確認下さい。

トライ式高等学院

トライ式高等学院の口コミ

  • 総合評価 ★★★★★
    授業内容 ★★★★★
    スクーリング ★★★☆☆
    サポート体制 ★★★★★
    友人関係・いじめ対策 ★★★★☆
    学費 ★★★☆☆

    僕は、家がクリニックをしているということもあり、医学部をめざしていました。
    高校は地元の進学校を検討しましたが、全日制高校はクラスでの一斉授業で、受験に関係ない科目の授業にも出席しなければいけません。
    それに、高校の授業だけではダメで、塾にも行く必要がありそうでした。
    全日制高校に通いながら塾にも行くのは効率が悪いという結論に達し、トライ式高等学院を選びました。

    自分に合ったカリキュラムを組んでくれること、トライ式高等学院の進学実績に自分が希望する大学があったことなどが決め手になりました。
    実際に入学して感じたことは、トライの家庭教師のノウハウを使ったもので、とても合理的ということです。
    別に提携する通信制高校にも入る必要はありましたが、そこは「高校卒業資格を得るため」と割り切りました。
    結果的に時間をとても効率よく使えて、費用面でも塾に行くのと変わらないと思いました。
    何よりマンツーマンで教えてもらえたのが、本当によかったです。
    3年間、かなり集中して勉強に取り組めたおかげで、無事に志望大学の医学部に合格できました。

  • 総合評価 ★★★★☆
    授業内容 ★★★★★
    スクーリング ★★★★☆
    サポート体制 ★★★★★
    友人関係・いじめ対策 ★★★★☆
    学費 ★★★★☆

    私は高校で友達関係が悪くなり、学校に行けなくなってしまいました。
    相談できる人もいなくて、結局退学してしまったんです。
    高校中退って、なんだか世間体が悪いし、就職にも不利なんですよね。
    でも、今さら違う高校に行くのは、もっとつらくて、できません。
    そこでトライ式高等学院を選びました。
    トライって家庭教師のことでCMして知っていたし、親と一緒に説明を聞いたときも、想像していた以上にいい学校だと思ったからです。
    私が気に入ったのは、在宅コースや週1日コースがあることとカウンセラーがいるということです。
    在宅か迷ったのですが、キャンパスを見学したときの雰囲気がよかったし、クラス全員で授業を受けるのではないので、週に1日くらいなら登校できそうと思って週1日の通学にしました。
    通学するときは、先生やカウンセラーの人と話をするのが楽しみでした。
    友達もみんなマンツーマンで指導を受けているので、いじめなどもありません。
    文化祭などのイベントも楽しくできました。
    最初は普通科で高校卒業をめざしていましたが、3年生から特進科に変更して大学進学をめざしています。
    全日制高校を中退したままにしなくて良かったと、本当に思っています。

  • 総合評価 ★★★★★
    授業内容 ★★★★★
    スクーリング ★★★★☆
    サポート体制 ★★★★★
    友人関係・いじめ対策 ★★★★☆
    学費 ★★★★☆

    将来は大学に進学したいけれど、中学校の自分の成績ではどうかな~と心配でした。
    地元の進学校を受験しましたが、偏差値が高い学校だったので不合格(泣)
    すべり止めの高校は行きたいところではなかったので、いろいろ調べてトライ式高等学院に決めました。
    ここに決めた理由は、地元の高校では中学校の同級生に出会うことがあり、高校受験に落ちたことが恥ずかしかったからです。
    トライ式高等学院なら在宅でもいいし、通学でもいいということだったので、最初は在宅学習にしました。
    コースは特進科です。
    先生と話し合って志望校を決めて、勉強を始めました。
    2年生からは通学コースに変えて、週3日通っていますが、「志望校をランクアップしたらどう?○○大学でも行けそうだよ」と先生に言ってもらえて、「まさか!自分が○○大学を受けられるの?」と驚くと同時に自信を持つことができました。
    高校受験に失敗したことなどすっかり忘れるほど、キャンパスも勉強も楽しくなりました。
    同じ希望校をめざす友達と仲良くなれたことも、励みになったと思います。
    ライバルでもあるけれど、同志のような感じですね。
    先生やみんなのおかげで、友達と一緒に志望校に合格しました!
    あきらめちゃダメですね
    きっと道は開きますよ。
    そのためには、いい環境にいることが大切だと思います。
    そういった意味でもトライ式高等学院は、最高の環境でした。
    迷っている人がいたら、ぜひおすすめしたいです。

  • 総合評価 ★★★★☆
    授業内容 ★★★★★
    スクーリング ★★★★☆☆
    サポート体制 ★★★★★
    友人関係・いじめ対策 ★★★★☆
    学費 ★★★☆☆

    私は中学校で授業についていけなくなり、3年生のときには不登校になってしまいました。
    中2のころからいじめにもあっていて、学校に行くのが怖かったです。
    普通の高校には行けないと思い、進学はあきらめていました。
    でも、中卒ではいいところに就職できないから高校は卒業した方がいいと親に言われて、いろいろと探してもらったんです。
    トライ式高等学院なら、先生が家に来て教えてくれるので、それなら安心だと思って入ることにしました。
    いきなり高校の教科書は難しそうだなと思っていたら、先生が中学校の勉強のどのあたりが理解できていないのかを調べてくれて、一から教えてもらえました。
    まるで家庭教師がついているようで、すごく心強かったです。
    今では、わからなかったところがかなりスッキリして、自分でも理解できていると思います。
    最初は「高校が卒業できたらいいや」と思っていましたが、専門学校に行けると言ってもらえて、将来の夢についても先生と相談しています。
    今は専門学校か短大に進むかを考え中です。

トライ式高等学院