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通信制高校の夏休みはどう?夏期集中スクーリングのスケジュールも

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通信制高校に夏休みはある?通信制高校の過ごし方を知ろう

夏休み

通信制高校は、学習のほとんどを自宅で行います。学校に登校するのは年間で数日だけです。そのため、全日制高校とは学校生活や時間の過ごし方が大きく異なります。

このページでは、通信制高校の学校生活や夏休みについてご説明します。

通信制高校の学校生活

通信制高校に入学すると、どのような学校生活を送るのでしょうか。まずはどうすれば卒業できるのかを見てみましょう。

通信制高校の卒業の条件

通信制高校を卒業するには、次の3つの条件を満たす必要があります。

  • 最低、3年間在籍する
  • 74単位を修得する
  • 特別活動に30単位参加する(※)

(※:特別活動はホームルームや球技大会などの学校行事を含めたもので、合計で30時間以上参加することになっていますが、学校や条件によっては単位(時間)の一部が免除されて卒業できる場合があります。)

もちろん、単位の修得には試験を受ける必要がありますが、全日制高校のような留年や落第といったものがないので、レポートの提出も試験も合格点をもらえるまで何度でもチャレンジができます。

通信制高校で74単位を修得するには

「通信制高校を卒業するための条件」の中でもっとも大変なのが、「74単位を修得すること」です。

全日制高校の場合は、出席時間を満たしていて試験で一定の点数を取れば単位は修得できます。しかし、通信制高校は、スクーリングの日以外は学校に登校するということがありません。

そのため、単位を修得するには次のプロセスを経る必要があります。

  • 課題レポートを提出する  
  • 内容を教師に添削してもらい合格する 
  • 所定の日数のスクーリングに出席する 
  • 単位認定試験に合格する  

課題レポート自体はそれほど難しいものではありません。レポートは教科書を見ながら書くことができますし、Webで何度も内容を見ることもできます。

ただ、計画性を持って取り組まないと、なかなか74単位すべてが修得できず卒業までに何年もかかってしまうことがあります。

通信制高校の学校行事

通信制高校の学習は孤独との闘いのように思われるかも知れませんが、決してそんなことはありません。
内容は学校によって異なりますが、次のようにさまざまな学校行事を行っています。

  • 入学式
  • 生徒総会
  • 遠足
  • 球技大会
  • 体育大会
  • 文化祭
  • 生活体験発表会
  • 修学旅行
  • 卒業式

学校行事は特別活動としてカウントされる

上記の学校行事は通信制高校の卒業要件のひとつである「特別活動」としてカウントしている学校が多いようです。

通信制高校は働きながら学ぶ人もいるので必ずしも強制ではありませんが、学校生活を楽しんだり、同じ目標を持つ学友と親しくなったり、また勉強の息抜きになったりというメリットがあるので、参加できる場合は出てみるといいでしょう。

通信制高校に夏休みはあるの?

学校に登校することが少ないのが通信制高校の特徴です。では、夏休みはあるのでしょうか?

夏休みはない学校が多い

最近は通信制高校の数が増えて、週5日登校や週3日登校といった独自スタイルの学校があります。

そういった学校では夏休みを設けているケースがありますが、基本的に通信制高校では夏休みを設けていないところが多いようです。
(お盆休みなどの期間は事務室や学校の窓口などが休みになるケースがあります。)

通信制高校は毎日が夏休み!?

通信制高校は、全日制高校のように毎日登校するわけではありません。そのため、毎日が休みのような感覚を持つ人がいるかも知れません。

しかし、自分で時間を決めて勉強を進めなければなりません。働きながら学ぶ人は仕事の休みに合わせて学習計画を立てています。タブレット端末やスマホを使って、通勤時間や休憩時間に学習することも可能です。

また、無職で通信制高校で学ぶ人は、自分で勉強の時間と余暇の時間を決めて課題に取り組みます。学習計画の立て方や勉強の進め方は入学した通信制高校の担当教師が相談に乗ってくれるので、心配はありません。

登校型の通信制高校では夏休みがある

登校型の通信制高校は「自宅では遊んでしまって勉強が進まない」という人や「友達と机を並べて勉強したい」「先生から直接指導を受けたい」という人に人気があります。

登校型の場合は、メリハリをつけるためにも夏休みを設けています。

スクーリングも夏休み期間は休止

スクーリングの形は毎週土曜日や日曜日に実施する学校、夏や冬などに集中スクーリングを実施する学校などさまざまです。

特に、毎週土日にスクーリングを実施している学校では、夏休みの時期(8月など)はスクーリングを休止するところが多く見られます。

夏休みを利用して集中スクーリングを実施するケースも

一方、私立の通信制高校では夏休み時期を利用して集中合宿の形式でスクーリングを行うところがあります。普段は働いていてスクーリングに参加できないという人は、この形式を利用するといいでしょう。

通信制高校の夏季集中スクーリングの例

では、いくつかの通信制高校の夏の集中スクーリングの例をご紹介しましょう。

屋久島あおぞら高等学校

本校は鹿児島県の屋久島にあります。そのため、普段の学習は自宅や全国各地にあるキャンパスで行います。

そして、年に1回、スクーリングとして屋久島に訪れます。そこではウミガメの産卵を体験したり、大自然の中をトレッキングしたりといった普段の生活では体験できない生活をしたりします。

都会の便利な生活に慣れていると不便を感じますが、そんな中に身を置いて友達と協力し合うことで連帯感や達成感を味わうことができるため、在校生はみんな楽しみにしているそうです。

なお、この屋久島でのスクーリングは卒業の条件になっています。

高野山高等学校

高野山高等学校は広域の通信制コースである「マイウェイコース」を設けています。ここでは普段の学習は自宅で行います。スクーリングはサポート校で受けることも可能ですが、高野山での集中スクーリングを受講することもできます。

高野山は世界遺産にも登録されている有名な寺院です。ここでのスクーリングは夏季と冬季に年2回実施しています。参加した人は「まるで修学旅行みたい」と感想を書いていますが、まさにそんな雰囲気が味わえますよ。

高野山でのスクーリングは3日~5日間の日程で行われます。宿泊には高野山の宿坊が利用できます。保護者の方の同伴も可能なので、親子旅行を兼ねて参加されてはいかがでしょうか。

宿坊に泊まる経験はなかなかできないことなので、保護者の方も喜ばれると思います。夏の高野山は涼しくて快適です。いい経験になるでしょう。

夏休みに夏期講習をする通信制高校も

スクーリングのスタイルは学校によって異なりますが、中には夏休みに「夏期講習」を実施しているところがあります。

以前の通信制高校は「高校卒業資格を取得すること」が大きな目的でしたが、最近は通信制高校から大学進学を目指す人が増えています。

そのため、普段は自宅で課題レポートに取り組み、夏期講習で受験対策や受験勉強をするというケースがあります。

夏休みは自分で計画して取ることも可能

本来通信制高校は自宅学習が中心になります。そのため、学校側で特に夏休みを指定していないケースも多くあります。そういう場合は自分で計画して「この日からこの日までは夏休み」と決めることができます。

もちろんそれまでに計画通りにレポートを提出しておくことが大切ですが、お盆休みや帰省シーズンなど交通渋滞やレジャー施設の混雑と日をずらして夏休みを取ることが可能です。

通信制高校の学習は計画的に進めることが大切

「何が何でも勉強を頑張る!」と言っても、集中力を持続させるのは大変です。適度な息抜きをするためにも、「〇月〇日~〇日までは夏休み」を決めてしまうといいでしょう。

ただ、怠け癖がつき学習が遅れると、レポートがどんどんたまってしまいます。そうなると精神的に負担になり、次第に学習から遠ざかってしまう人がいます。

そうならないためにも最初にきちんと計画を立てて、それに沿って進めていきましょう。

スクーリングで進み具合を相談

スクーリングは授業を受けるだけでなく、先生に学習の進み具合を相談することも可能です。

多くの生徒を指導してきた先生なら、どこでつまずいているのかをすぐに察して最適なアドバイスをしてくれます。遠慮せずに相談してみましょう。

仕事や子育てとの両立も重要

通信制高校では働きながら勉強をしている人や、子育て中のママも多くいます。そういった人は夏休みは自分のために使いたいと思うことがあります。仕事の疲れを癒したいとか、子どもが夏休みなので通信制高校の勉強は休みたいといったケースがあるでしょう。

そういう場合は思い切って「この期間は教科書は見ない」と決めるのも、ひとつの方法です。そして、子どもが幼稚園や学校に行き始めてから、また勉強を再開するといいでしょう。

通信制高校はこのように自分のペースで学習計画を立てられるのが大きな魅力です。夏休みも冬休みも自分で日程を決めるといいでしょう。

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