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通信制高校も全日制と同じように入試があり、面接がもっとも重視されます

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入試に不安がある人もこれで安心!通信制高校の入試の難易度と対策

受験
通信制高校は自宅学習が中心で、仕事を持つ人や病弱な人、子育て中の人でも高校卒業が可能で近年注目を集めています。

卒業は3年以上かけて74単位を修得すればいいので、それほど困難なことではありません。

しかし、通信制高校に入るのは難しいのでしょうか?不登校で中学校の授業にあまり出られていない人にとって入試は心配だと思います。

このページでは通信制高校の入試の難易度と対策についてご紹介します。

通信制高校の入試内容

全日制高校の入試は学力試験と内申書で合否を判定されます。しかも高校入試で浪人する人はほとんどいないため、受験生は大きなプレッシャーを感じます。

しかし、通信制高校の入試はそれほど難しくはありません。詳しく見ていきましょう。

公立の通信制高校の入試

受験まずは公立の通信制高校の入試内容からご紹介します。

東京都立通信制高校の入試

東京都には一橋高校、新宿山吹高校、砂川高校という3つの都立高校があります。いずれも学科試験がありますが、内容は下記の通りです。
(なお、東京都立通信制高校では受験ではなく受検と言います。)

入試内容 一橋高校 新宿山吹高校 砂川高校
受検科目 国数英(600点満点) 国数英(300点満点) 国数英(500点満点)
試験時間 3教科を総合して60分 3教科を総合して70分 3教科を総合して60分
学力検査と調査書の比重
(学力検査:調査書)
8:1 20:3 20:3
面接 なし なし なし
作文 なし なし なし

このように東京都立通信制高校の場合は面接や作文はなく、国数英の3科目を1度に行います。

また、調査書はあまり重視されず、当日の学力検査の結果が合否を左右することがわかります。

東京都立通信制高校の合格率

東京都立一橋高等学校の募集人員と応募者数、受検者数、合格者数は下記のようになっています。(第1学年相当の募集で一次募集のみをご紹介しています。)

年度 募集人員 応募者数 受検者数 合格者数
平成25年度 160人 166人 154人 154人
平成26年度 160人 156人 152人 152人
平成27年度 160人 127人 94人 94人
平成28年度 160人 137人 98人 98人

このように募集人員を上回る人数が応募する年もありますが、ほとんどの年で受検した人はすべて合格しています。

また、近年では募集人員よりも応募人員が大幅に上回ることは少ないため、競争倍率はそれほど高くないと言えるでしょう。

神奈川県立通信制高校の入試

神奈川県立横浜修悠館高等学校の入試は作文のみが実施されます。

作文の作成時間は30分、作文のお題(テーマ)は当日、2題が提示されます。

評価の観点として次の点を見られています。

  • 本校の特性の理解(ア)  
  • 高校生活に対する意欲(イ)  
  • 作文に取り組む姿勢・態度  

出されたテーマについて作文を書きますが、上記の(ア)と(イ)についてきちんと記述されているかどうか、また、作文に取り組む姿勢や態度(投げやりになっていないか、まじめに取り組んでいるか)などを見て合否を判定されるのです。

また、調査書も資料として評価の参考にされるようです。

ただ、学力検査がないので高校生活に対する意気込みなどを自分の言葉で表現すればそう心配することはないでしょう。

大阪府立高等学校の入試

大阪府立桃谷高等学校の入試は、書類と面接のみで実施されます。
筆記による試験はありません。面接は出願から数日後に行われます。

桃谷高等学校の募集人員は昼間部が中卒230名、編・転入学が150名の合計380名、日・夜間部は中卒が120名、編・転入学が150名の合計270名となっています。かなり多くの生徒を募集していることがわかります。(平成31年度募集の場合)

面接で聞かれることなどは不明ですが、ここでもやる気や前向きな気持ちなどを伝えるといいでしょう。

私立の通信制高校の入試

次に私立の通信制高校の入試を見てみましょう。

学校名 入試内容
NHK学園高等学校 書類選考と面接
八洲学園高等学校 面談のみ(面接ではなく面談で学校説明を行い本人の意思を確認する)
ヒューマンキャンパス高等学校 作文と面接(保護者同伴)、書類選考
(難しい問題はなく本人のやる気を確認するために実施)
第一学院高等学校 面接(本人と保護者)、作文(自分の未来について)
N高等学校 書類選考と面接(必要に応じて)
通学コースは書類選考、面接、作文
アットマーク国際高等学校 書類選考と面接(面接はインターネットでも可能)
屋久島あおぞら高等学校 書類選考のみ
科学技術学園高等学校 書類選考と面接
(通学クラスは作文もあり)

私立の通信制高校の入試は面接が中心

上の表でもわかる通り、私立の通信制高校の入試は面接や書類選考がほとんどです。

面接も特に難しいことを聞かれるわけではないので、入学後の希望ややる気など前向きな姿勢を見てもらいましょう。

通信制高校の入試対策のポイント

通信制高校の入試は決して難しいものではありませんが、入試で特に多い「面接」「学科試験」「作文」の対策とポイントをご紹介します。

通信制高校の入試(面接)の対策とポイント

通信制高校の入試で面接を行う学校はかなりたくさんあります。

面接は誰もが緊張します。そこで事前によく聞かれる質問を想定して、答え方を考えておくといいでしょう。
よく聞かれる質問は次の通りです。

  • なぜこの学校を選んだのか
  • 卒業後の進路はどのように考えているか
  • 最後まで頑張れるかどうか(やる気を問う質問)

通信制高校の面接は堅苦しいものではなく、受け答えがきちんとできるかどうかというコミュニケーション力を見たり、学習する意欲があるかどうかの意思確認だったりという目的が多いようです。

そのため、模範解答を考える必要はなく、自分が思ったことを答えれば大丈夫です。

面接時の服装

面接態度面接だからといっておしゃれをする必要はありません。

中学校の制服や高校に在籍していた場合は高校の制服でも構いません。なければ清潔な服装で、相手に失礼のないものであれば問題はありません。

ただ、流行を意識したファッションや華美な服装は避ける方がいいでしょう。ワイシャツやブラウスにジャケットがあると安心です。

また、ポロシャツやTシャツ、ジーンズ(デニム)、ジャージといったラフすぎる服装も避けるのが無難です。

そして、当然のことですが、顔のあちこちにピアスをつけている場合や髪の毛を茶色く染めている場合は、ピアスを外すとか毛髪を落ち着いた色に変えるなどの配慮はした方がいいでしょう。

面接時の態度

態度の良い面接面接は誰でも緊張するものです。特に年上の大人たちにじっと見られると、ついうつむいてしまうことがあります。

しかし、それほど難しい質問はされないので、まずは緊張せずに面接にのぞみましょう。

人と話をするのが苦手な場合でも、面接官の顔を見るように心がけてください。うつむいたままではいい印象を与えられません。そのためには事前にある程度の質問を想定して、答えを考えておくといいですよ。

自分に自信が持てれば、顔をあげて会話をすることができます。

面接の部屋に入るときは「失礼します」と言っておじぎをする、最後は「ありがとうございました」とお礼を言うといった基本的なマナーも意識してみましょう。

態度が悪いから入試に落ちるという可能性は低いですが、社会人としてのマナーでもあるので心がけたいですね。

通信制高校の入試(学力試験)の対策

全日制高校の入試対策としては学習塾に通ったり、参考書を購入したりする人が多いようですが、通信制高校の場合は問題自体がそれほど難しいものではありません。

中学校時代の教科書を読んで復習しておけば大丈夫です。学力試験がある場合はどの科目があるのかを事前に調べておきましょう。

通信制高校の入試(作文)の対策

通信制高校の入試では作文を課されるケースがあります。

事前にテーマがわかっていればいいのですが、多くは試験当日に伝えられます。ただ、どこもテーマは似通っていて、多くは「この学校で何をしたいか」ということを書くようになっています。

作文のポイント

作文で押さえておきたいポイントは次の3点です。

  1. この学校を選んだ理由  
  2. 卒業後の希望  
  3. 最後まで学習できるかどうか  

どれもいざ書こうと思うと悩んでしまうかも知れません。作文の時間は30分程度とそれほど長くはないため、事前に自分の考えをある程度まとめておきましょう。

作文のヒント

まず、「どうしてこの学校を選んだのか」という点は、学校側がもっとも知りたい点です。

そこで「自分がやりたいと思うコースがあったから」「人と関わるのは苦手だが自宅で学習できるところに魅力を感じた」「ネットでの学習が充実していて、いつでも学習できると思ったので」など、前向きな理由を考えておきましょう。

事前に学校説明会やオープンキャンパスなどに参加しておくと、そのときの印象を交えて書けるのでおススメです。

次に卒業後の希望ですが、まだ明確になっていない場合でも「○○の資格を取って働きたい」とか「高校を卒業して企業に就職したい」などを書くといいでしょう。

ただ、ここで書いたもので進路が決まるわけではありませんし、必ずしもその道に進まなくても大丈夫です。「目標意識を持っているんだな」ということが伝われば問題ないので、学校の特徴などからそれに見合う内容を書くといいでしょう。

そして、「最後まで学習できるかどうか」については「やりたい科目があるので、ぜひ最後までがんばって勉強して高校卒業したいです」など、前向きな内容を書くようにしましょう。

これも面接と同じで難しく考える必要はなく、通信制高校を選ぶ際に資料請求をして「いいな」と感じたことなどを書けば大丈夫です。

文章を書くのが苦手という人も多いでしょうが、文章が上手かどうかを見ているわけではありません。やる気や考えを知りたいと思っているので、正直な気持ちを述べるつもりで書いてみましょう。

通信制高校の入試の後の注意点

通信制高校の多くは入試(面接や書類選考だけの場合も含む)が済むと、約1週間前後で合否の結果が届きます。

そして、そこから一定期間内に学費を納入しなければなりません。

学費納入までの期間は1週間~10日とかなり短いので、せっかく合格したのにお金の準備が間に合わず入学できなかったということのないように気をつけましょう。

入学手続きの書類も忘れずに

合格通知が来て学費を納入するのと同時進行で、入学手続きを進めます。必要な書類があるので、学校の指示に従って忘れないように準備してください。

通信制高校の入試は難しくない

通信制高校の入試はほとんどが面接や作文と書類選考で行われます。
学科試験もそれほど難易度が高いものではありません。

面接や作文は事前に内容を想定して対策を練っておきましょう。
後は自信を持って臨めば大丈夫です。

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