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通信制高校の費用はどれくらい?入学金や授業料など学費を調べてみました

比較

通信制高校への入学や転入を考える場合、入学金や授業料その他の費用はどれくらいなのでしょうか?

学費だけで学校を選ぶわけではありませんが、費用は気になるポイントです。

ここでは学費に関して、公立の通信制高校と私立の通信制高校との違いや全日制高校との違いなどを調べてみました。学校選びの参考にしてくださいね。

通信制高校の入学金と授業料はいくら?公立と私立を比較

全日制高校と同じように、通信制高校にも公立と私立があります。公立は各都道府県に1校以上あり、地方自治体(都道府県)が運営しています。

一方、私立の通信制高校は学校法人や株式会社が開設・運営しています。

まず通信制高校の入学金と授業料を公立と私立で比較してみましょう。

公立の通信制高校の入学金と授業料

公立の通信制高校は各都道府県が運営しています。そのため、都道府県によって通信制高校の学費は異なりますが、基本的に入学時に納める「入学金」と「授業料」、そして「諸費用」に分けられます。

なお、通信制高校の場合は受講する単位ごとにお金を払うので「授業料」ではなく「受講料」と呼んでいるところもあります。

公立の通信制高校の学費の一例

東京都など主な自治体の通信制高校の学費を見てみましょう。

都道府県 入学金 授業料
東京都 500円 336 円/1単位
神奈川県 なし ・平日講座700円/1単位
・日曜講座 350円/1単位
・IT講座 350円/1単位
千葉県 500円 330円/1単位
愛知県 500円 336円/1単位
大阪府 500円 最大9,900円

授業料は受講する単位数で計算

通信制高校は最低3年間で74単位を取得することが卒業の条件になっています。授業料(受講料)は1単位あたりで計算します。もし東京都立の通信制高校で1年目に25単位を受講した場合、1単位あたりの受講料は336円なので
336円×25単位=8,400円
が必要ということになります。

受講料とは別に必要な費用

通信制高校では、授業料(受講料)とは別に諸費用がかかります。東京都では次のような費用が必要になります。

  • 日本スポーツ新興センター共済掛金(年額165円)
  • 実習に必要な教材費(科目による異なります)
  • レポート等郵送費(通信教育のための郵便物は第四種郵便として特別扱いを受けられるので100g まで 15 円で送付できます)

他にも他府県では学校によって生徒会費や振興会費、環境整備費などがかかる場合があります。

私立の通信制高校の入学金と授業料

次に私立の通信制高校の入学金と授業料、1年目に必要な諸費用を調べてみました。
下記の表のように学校によって入学金や授業料はかなり異なります。

高校名 入学金 授業料 その他諸費用(1年間分)
ルネサンス高校 5万円 1万円/1単位 145,000円
第一学院高等学校 1万円 1万円/1単位 126,000円
(週1日コースの場合)
ヒューマンアカデミー高等学校 1万円 8,500円/1単位 95,000円
KTCおおぞら高等学院 - - -
鹿島学園高等学校 5万円 7,000円/1単位 41,000円
代々木アニメーション学院高等部(※) 20 万円 -円 -円
八洲学園高等学校 2万円
(IDシステム利用料)
1万円/1単位 諸経費2万円
+教科書代として1科目1,200円
横浜さくら響育学園高等部 10万円 1ヶ月4万円 12万円
中京高等学校 3万円 8,000円/1単位 年間2万円
国際理容美容専門学校 10万円 378,000円(3年間) 137,000円(3年間)
興学社高等学院 10万円 54万円(1年間) 31万円
明秀学園日立高等学校 0円 9,000円/1単位 74,000円程度(年間)円
翔洋学園高等学校 0円 8,000円/1単位 年間5万円+教科書代
東葉高等学校 6万円 月額34,000円 245,000円

年間学費・諸経費については、あくまで目安となっております。入学時期・コース等により異なりますので、詳しくは資料をご確認ください。
(※:代々木アニメーション学院高等部はコースによって授業料が異なるため空欄にしてあります)

私立通信制高校の学費は3年間でかなり高額!?

上の表のルネサンス高校の1年目の学費を計算してみましょう。(1年目に25単位を受講した場合です)

  • 入学金:5万円
  • 授業料:25万円(1単位1万円×25単位)
  • 諸費用:諸費用145,000円

1年目だけでも合計445,000円が必要になります。2年目以降は入学金は不要ですが、授業料と諸費用はかかります。さらに通学する場合は交通費が必要になります。

私立の通信制高校の学費はコースによっても異なる

最近は通信制高校でもさまざまなコースを設けている学校が増えてきました。ただ高校卒業資格を取得するだけでなく、社会に出たときに役立つ資格や技術を身につけることができます。

その場合は下記のように同じ学校でもコースによって学費が異なります。ヒューマンキャンパス高等学校の例を見てみましょう。

コース 入学金 授業料 その他諸経費(1年間分)
一般通信コース 1万円 8,500円/1単位 ・施設費:6万円
・教科学習費:32,000円
(諸費用合計:92,000円)
通学コース 1万円 8,500/1単位 施設費:6万円
教科学習費:32,000円
教育充実費:12万円
(諸費用合計:212,000円)
専門コース 1万円 8,500円/1単位 ・施設費:6万円
・教科学習費:32,000円
・教育充実費:12万円
・キャリア教育充実費:32万円
(諸費用合計:532,000円)
専門チャレンジコース 1万円 8,500円/1単位 ・施設費:6万円
・教科学習費:32,000円
・教育充実費:12万円
・進路・進学充実費:17万円
(諸費用合計:38,2000円)

このように同じ学校でもコースによって学費はかなり異なります。

全日制や定時制高校の学費との違いは?

ここまでは通信制高校についてご説明してきましたが、全日制高校や定時制高校との授業料はどれくらい違うのでしょうか。

公立の全日制や定時制高校と通信制高校の学費を比較

公立の全日制や定時制高校と通信制高校の学費を比較してみました。下記は東京都立高校の場合です。

入学金 授業料
全日制 5,650円 年間118,800円
定時制 2,100円 年間 約32,400円

公立高校は私立高校よりもかなり安いのですが、それでも全日制高校は1年目で124,450円、定時制高校は34,500円がかかります。一方、定時制高校は1年目で8,900円(入学金500円を含む)で済みます。(諸費用除く)

また、全日制高校は制服や通学のための交通費がかかります。部活動も活発に行われるため、部活動に必要な費用もかかります。もちろん、それらは学校生活を過ごす上で必要な費用ですが、通信制高校は学費の面ではかなり安いことがわかりますね。

私立の全日制高校と通信制高校の学費を比較

私立の全日制高校の学費は、学校によって異なりますがかなり高額になります。

文部科学省が実施した私立高等学校の授業料などの調査(平成29年度版)によると、私立高校全日制の入学金は平均で162,356円、授業料は年間で396,313円、施設設備費が169,611円となり、合計で年間728,280円かかります。また、私立高校は修学旅行が海外に行くケースが多く、そのための積立金なども多額になります。

何かと私立高校はお金がかかるということがわかりますね。

通信制高校選びは学費以外もよく調べること

通信制高校の学費は公立と私立ではかなり違います。しかし、学校選びは学費だけで選ぶのはおススメできません。

通信制高校を選択する人は、なんらかの事情で高校を卒業できなかったというケースがほとんどです。しかし、それでも何とか高卒の資格を得たいとか社会に出て働ける技術を身につけたいと考え、中には働きながら通信制高校で学ぶ人もいます。

それだけに本人の強い意志が必要になるのです。そのため、通信制高校を選ぶ場合はしっかり高校卒業までサポートしてくれるかどうかを見極めることが重要です。

私立の通信制高校のメリット

私立の通信制高校ではさまざまなサポートに力を入れています。特に途中で挫折しないように学習の疑問点やつまずきを早くに見つけてくれたり、相談に乗ってくれたりといった特徴があります。

私立の通信制高校のメリット

・個別相談
・マンツーマン授業や少人数クラスでの授業
・さまざまな資格取得や技術を身につけられる

中にはマンツーマンや少人数クラスで指導してくれる学校もあります。対人関係で不安がある人や大勢の生徒と授業を受けるのが心配という人でも安心して高校卒業まで学べるように配慮してくれるので、安心して受講できます。

そういったシステムを取り入れているのが私立の通信制高校のメリットだと言えます。

学費で選ぶなら公立だがサポート面が不安!?

一方、公立の通信制高校は学費は安いのですが、私立の通信制高校ほどの手厚いサポートは期待できません。

もちろん、相談すれば指導やアドバイスは受けられますが、基本的に自力で進めなければいけないため強い意志が必要です。通信制高校を選ぶ人の多くは、さまざまな事情や環境下にあるため、きめ細かいサポートがある私立の方がおすすめだといえます。

通信制高校の学費の支払いには高等学校等就学支援金制度が利用できる!

もし私立の通信制高校に関心があるが学費が心配という人には「高等学校等就学支援金制度」があります。これは国公私立を問わず、1世帯あたりの収入(市区町村民税所得割額が30万4,200円未満)の生徒に対して国が支援金を支給してくれる制度で、平成26年4月以降に入学する人が対象です。

(ただし、次の3つのどれか1つに該当する場合は対象外)

  • ア:すでに高等学校を卒業したことがある
  • イ:在学期間が48ヶ月を超える場合(休学の場合は除く)
  • ウ:保護者の市区町村民税の所得割額が30万4,200円以上の場合

高等学校等就学支援金制度の支給額

高等学校等就学支援金制度の支給額は公立と私立で下記のように異なります。

公立で定額授業料の場合 月額520円
公立で単位制授業料の場合 1単位あたり336円(※)
私立で月額授業料の場合 月額9,900円
私立で単位制授業料の場合 1単位あたり4,812円(※)

(※:単位制の場合は通算74単位、年間30単位までです)

就学支援金は授業料と相殺!

高等学校等就学支援金制度で支給される就学支援金は申請した世帯(保護者または本人)に支給されるのではなく、学校に直接支払われます。そのため、授業料と相殺され、不足分を納めることになります。

高等学校等就学支援金制度を利用できる世帯年収とは?

高等学校等就学支援金制度を利用できるのは、年収ではなく「市区町村民税所得割額が304,200円未満」の世帯となっています。一般的には世帯年収が910万円未満が該当すると言われています。

なお、世帯年収が低い場合は上記の支給額が増額されます。(ただし、単位制の場合で1単位の受講料が支給額の上限より低い場合はその金額までが支給されます。)

通信制高校で学びたいが学費が心配という人は、高等学校等就学支援金制度を利用してみましょう。

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