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文部科学省の統計によると中学校の不登校の生徒の割合は2.74%もあります

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不登校の統計から見えてくるもの

統計

不登校の統計結果

不登校の統計に関して文部科学省が平成24年に実施した調査結果では、次のようになっています。

小学校 不登校児童数…21,243人(前年比-1,379人)
中学校 不登校生徒数…91,446人(前年比-3,390人)
高校 不登校生徒数…85,883人で全体の2.56%

なお平成22年度の不登校の生徒の割合は小学校で0.32%(311人に1人の割合)、中学校で2.74%(37人に1人)、高校で1.66%(60人に1人)となっています。

中学校でもっとも多く、各クラスに1人ずつくらいの割合になります。

高校になるとかなり減少しますが、これは中学校で不登校になった生徒は高校に進学しない割合が高いためと見られています。

学年によっても違いが

学年によってもその数にかなりの開きがあります。

中学校の場合、学年が進むにつれて不登校の割合が高くなっていくのに対し、高校は逆に学年が進むほと割合は低くなっていきます。これは高校だと不登校の生徒が留年や中退をするケースが多いからです

都道府県別の不登校の統計

都道府県別の不登校児童生徒の統計を見てみると、全国のベスト5は次の通りです。

1位 小学校:東京都(1,949人) 中学校:東京都(7,310人)
2位 小学校:神奈川県(1,927人) 中学校:神奈川県(6,902人)
3位 小学校:愛知県(1,655人) 中学校:大阪府(7,488人)
4位 小学校:大阪府(1,547人) 中学校:愛知県(6,111人)
5位 小学校:千葉県(858人) 中学校:埼玉県(4,610人)

人口が多いところは不登校児童や生徒数が多くなっています。では、人口1000人に対する不登校者の割合を見てみましょう。

小学校では1位は島根県、2位は滋賀県、3位は岡山県・奈良県、4位は和歌山県、5位は神奈川県・岐阜県となっています。

中学校の1位は宮城県、2位は大分県、3位は高知県、4位は大阪府、5位は神奈川県となっています。

近年は増加傾向

文部科学省の調査によると、平成3年の小学校の不登校児童は2万人を下回っていました。

しかし、平成9年以降は2万人を超えていき、平成22年は22,463人でした。中学校の不登校生徒数は平成3年は6万人を下回っていましたが、平成5年には6万人を超えてしまいます。その後もどんどん増加していき平成13年には11万人を超えていました。近年はやや減少していき、平成22年は97,428人になっています。

一方、高校の不登校生徒の数は平成16年は67,500人ですが、平成17年には59,680人に減少しています。その後、少しずつ減少し、近年でもっとも少ないのは平成21年の51,728人でした。

しかし、翌年からはまた増加し始め、平成24年は57,664人に増えています。不登校生徒の割合は平成16年は1.82%でしたが、その後減少し平成21年は1.55%にまで減少しました。しかし、その後は増加を続け、平成24年は1.72%にまで増えています。

不登校生徒の対策は取っているものの、目立った成果は出ていません。

そこで文部科学省では平成23年7月には13年ぶりに追跡調査委員会を設置し、不登校を経験した人の当時の状況、中学卒業後の状況、現在の状況を調査することになりました。

また、生徒指導研究センターはある地域の高校1年生をずっと追跡するという調査を実施し、これまでの不登校に対する施策を点検して、より効果的な取り組みを行えるように検討するとしています。

私立では通信制高校がサポート校を併設するなど、不登校生徒に高校生活を楽しんだり、無理のないカリキュラムで大学受験を目指したりするコースを設けています。それにより不登校生徒でも高校卒業できるようになっています。”

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