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通信制高校選びはまずは資料請求して各校を比較することからスタート

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※2023年8月

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通信制高校選びのスタートは資料請求から

悩む

通信制高校は全国の各地にできています。公立の通信制高校は各都道府県にありますし、私立はさまざまな特徴を打ち出して、各地にキャンパスを設けています。その中から自分に合う高校を選ぶのはなかなか大変です。

そこでまずは気になる学校に資料請求をしてみましょう。このページでは、通信制高校選びのポイントと資料請求についてご説明しています。

通信制高校選びで大切な3つのポイント

ひと口に通信制高校と言っても、さまざまなコースやサポートなど学校によって指導法が異なります。

自分に合う通信制高校を選ぶ際の重要なポイントは次の3点です。

  1. 自分のやりたいことが学べるかどうか
  2. スクーリングに行ける範囲かどうか
  3. 学費が払える金額かどうか

では、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

自分のやりたいことが学べるかどうか

通信制高校は全日制高校や定時制高校同様、学校教育法で認められた高等学校です。しかし、全日制高校とは異なり、自宅でテキストやインターネットを使って学習します。

また、私立の通信制高校の中にはユニークなコースを設けているところがたくさんありますし、週に何日か通学する「通学コース」がある学校もあります。

このようにさまざまな特徴がある多くの通信制高校の中から、自分に合ったコースや科目があるかどうかを確認する必要があります。

通信制高校の科目

通信制高校に限らず、高等学校では必ず学ばなければいけない「必履修(ひつりしゅう)科目」があります。一般に必修科目と呼ばれているものです。

これは文部科学省で定めているものですが、よく改訂されるので自分が入学するときはどの科目が必履修科目になっているのかを確認するといいでしょう。

一方、74単位の中で必履修科目以外の科目は、各高校が指定しています。自分の学びたい科目があるかどうかをチェックしておきましょう。

通信制高校のコース

また、通信制高校によっては次のようにさまざまなコースがあります。

  • ネイルやメイクなどの美容系コース
  • ペットトレーナーやトリマーなどのペット系コース
  • 英語など語学のコース
  • アニメ制作やゲーム制作などのエンタメコース
  • 声優、俳優、モデルなどの芸能コース
  • プログラミングなどのIT系コース
  • 美容師のコース
  • 調理師、パティシエ、パン職人などの飲食系コース
  • ファッション、モードなどの服飾系コース
  • ダンス、サッカー、野球、トレーナー養成などのスポーツ系コース
  • 介護や保育などの福祉系コース
  • 大学進学コース

多彩なコースがある中で、自分のやりたいものがあるかどうかも重要なポイントです。また、「まだ将来の夢がはっきり決まっていない」「とにかく高校を卒業したい」という人も、どんなコースがあるのか、何ができるのかを見てみましょう。

それによって新たにやりたいことが見つかる可能性があります。

スクーリングに行ける範囲かどうか

通信制高校の多くは自宅で学習しますが、年に数回はスクーリングといって登校する必要があります。その場合に自宅からあまり離れていると、出席が難しくなります。

また、私立の通信制高校では週に1日~週5日という登校スタイルを取っているところもあります。その場合も通学できる範囲かどうかをよく確かめましょう。

本校での集中スクーリング

広域の通信制高校では全国各地に学習センターやサポート校があり、普段の通学やサポートはそこで受けることができます。

そういった学校では、スクーリングは本校に行って5日~1週間程度宿泊して「集中スクーリング」を受けるスタイルを取っているところがあります。しかも、本校は沖縄や北海道といった遠方にあり、集中スクーリングに行くには費用と日数がかかります。

保護者に費用を出してもらう場合や働きながら通信制高校で学ぶ場合は、参加が可能かどうかをよく検討する必要があります。

ただ、この集中スクーリングは修学旅行のような感覚で楽しめますし、さまざまな境遇の人と交流できるので得るものが多いと好評です。ぜひ前向きに考えてみましょう。

学費が払える金額かどうか

公立の通信制高校は入学金も受講料も安いのですが、私立は学校によって費用がまちまちです。

入学金が必要な学校と不要な学校など違いがあります。また、サポート校が併設されていてその分の費用がかかるケースもあります。

通信制高校を選ぶ際には科目(コース)、通学が可能かどうか、費用などを総合的に判断しましょう。

通信制高校の資料請求の方法

近年は通信制高校の数が増えていて、各地にあります。また、全国どこからでも入れる広域の通信制高校もあるため、学校選びは大変です。

そんなときは資料請求をして比較検討するのがおススメです。

通信制高校の資料は一括請求が便利

とは言っても、通信制高校の数はとても多いため、1校ずつホームページを見て資料を請求すると時間と手間がかかります。自分が「どうしてもこの高校で学びたい」と決めている場合は1校だけの資料を見ればいいかも知れませんが、複数の学校を比較して選びたい場合は1校ずつ調べるのは大変です。

また、行きたい高校が決まっている場合でも、一度違う高校の資料を取り寄せてみるのもおススメです。違う魅力があり、将来の夢が広がったり、学ぶ意欲がわいたりする可能性があります。

資料請求をするには、当サイトのように複数の通信制高校を紹介しているサイトを利用してみましょう。

  • 地域で選ぶ
  • やりたいことで選ぶ

など、条件で検索できるようになっています。複数の高校を選んで一括で資料請求も可能です。

通信制高校の資料請求の注意点

通信制高校の入学時期は、多くの学校が4月になっています。最近は4月と10月を入学時期とする「二期制」になっている高校も増えてきました。

それぞれの時期に入学するには1ヶ月前に受験(試験は簡単なものが多い)を受ける必要があります。逆算すると1~2ヶ月前に願書を提出しなければなりません。それに間に合うように学校選びを進めなければいけないため、資料請求は早くから進めておきましょう。

転入や編入を希望する場合は、転・編入の受け入れをしているかどうかを調べる必要があります。そのためにも時間に余裕を見て資料を取り寄せましょう。

通信制高校選びに迷ったら

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通信制高校の資料請求後にやるべきこと

資料は請求すれば、すぐに郵送されます。

各学校の資料には写真入りで学校生活のことや授業のこと、学費のことなどが詳しく書かれています。しかし、書面だけではわからないことが多いものです。

いくつかの学校から資料を取り寄せて比較検討した後は、実際にその学校に足を運んでみましょう。

通信制高校の説明会(オープンキャンパス)に参加してみる

私立の通信制高校では、オープンキャンパスを実施しています。オープンキャンパスは「学校説明会」と呼ばれることもあります。

いずれも実際に学校に行って、スタッフや在校生から校内を案内してもらいます。また、カリキュラムなどについての説明を受けられる他、質疑応答や個別相談の時間も設けられており、学校生活についての疑問や不安などなんでも答えてくれます。

ぜひ参加してみましょう。

体験入学もおすすめ

絵を描く体験入学では実際に1日だけその学校の生徒のように授業を受けることができます。これもぜひ参加してみて、その学校の雰囲気が自分に合うかどうか確かめてみてください。

学校によってはこの体験入学でケーキ作りやピザ作りなどのアクティビティーに参加することができ、体験入学に何回か参加すると、選抜料、入学金相当の学費が免除されることもあります。

また、同じ学校でも、キャンパスや学習センターによって雰囲気は異なりますので、実際に自分が通学する予定のところの体験入学に参加しましょう。

合同説明会

通信制高校とサポート校の合同相談会というのもあり、不登校や引きこもりを克服した生徒やその親御さんの体験談を聞くことができます。

各校のブースで個別相談会も行っており、資料だけではわからないさまざまなことを相談できます。

どの通信制高校にするかまだまったく絞り込めていない方は、こういったイベントに参加してから絞り込んでもいいかもしれません。

オープンキャンパス参加時の注意点

これらのオープンキャンパスや説明会は、学校によって取り組む内容が異なります。また、学習センターやサポート校が小規模の場合はイベントなどはなく、個別説明会(または個別相談会)といった形を取っていることがあります。

大学のオープンキャンパスのようなにぎわいがないかも知れませんが、少人数だからこそ個別に詳しく相談できるというメリットがあります。この機会に疑問や不明点を聞いておきましょう。

オープンキャンパスは予約が必要

オープンキャンパス(学校説明会)は、開催日や時間が決められています。突然行ってもやっていないことがあるので注意しましょう。

また、ほとんどの場合、予約制になっています。説明を担当する教師やスタッフの都合があるので、必ず予約しておきましょう。

何校かを比較検討する場合は、オープンキャンパスの日程調整が重要です。ダブらないように効率よく回れるように予定を組んでみましょう。

通信制高校選びは保護者と一緒に

このようなオープンキャンパスに参加する場合は、できれば保護者の人と一緒に行くようにしましょう。

学費や通学など、金銭に関する問題があります。また、不登校などを経験している人は、サポート内容を調べる必要があります。保護者の人が安心できる学校かどうかを見てもらうことはとても重要です。

ぜひ都合をつけて親子で参加するようにしてください。

なお、すでに社会人として働いている場合や成人している人が通信制高校で学びたいという場合は、自分ひとりでも問題はないでしょう。

その場合でも不明点は事前に資料請求やオープンキャンパスなどで解消しておくことが重要です。

通信制高校選びは資料請求とオープンキャンパスが重要

通信制高校にはさまざまなコースや特徴があります。
何校かから資料請求をし、オープンキャンパスや学校説明会で実際に学校に行って確認することが大切です

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