通信制高校広場『学費や評判を調査』一括資料請求サイト

通信制高校と定時制高校は何が違う?詳しく解説します。

通信制高校は、年に数回のスクーリング以外は基本的に自宅で勉強します。しかし定時制は基本通学となっています。

資料請求数 累計
30,000件以上

※2016年実績

無料資料請求

通信制高校と定時制高校の違いを分かりやすく解説

「通信制高校に行こうか、それとも定時制高校にしようか」と、迷っている人もいるでしょう。通信制高校と定時制高校はそれぞれに特徴があるので、その違いを知った上で学校を選ぶのが、一番間違いのない方法です。そこで、通信制高校と定時制高校はどこがどう違うのか、分かりやすく解説しましょう!

高校

通信制高校と定時制高校の違い その1
通信制高校は“自宅”で学ぶ、定時制高校は“学校”で学ぶ

自分の性格や生活スタイルに合った高校選びが大切

最も大きな違いは、通信制高校が基本的に「自宅」で学び、定時制高校が「学校」で学ぶという点です。この違いは高校を無事卒業できるかどうかに大きく関わっているので、自分の性格や生活スタイルをしっかりと把握した上で、慎重に判断した方が良いでしょう。

たとえば、「定時制高校に通っていたけれど、毎日夜間に通うのが大変で、退学してしまった」という話を聞くことはありませんか? 公立の定時制高校は、基本的に夕方5時半頃から夜9時頃にかけての4時間近く(50分×4時限)を授業時間としていて、全日制高校と同じように毎日登校します。

定時制高校は夜間に登校するのが大変で、通い切れなくなる生徒もいる

定時制高校に通うだけなら問題なく通学できますが、定時制高校の生徒の多くは日中働いた後に高校に通うため、仕事が終わらなかったり疲労がたまったりして通い切れなくなってしまうケースもあるのです。

中には昼間と夜間の二部制に分けて授業をする定時制高校や、午前・午後・夜間の三部制に分けている定時制高校もありますが、二部制・三部制を導入している定時制高校は多くありません。3年では卒業できずに、4~6年かかって卒業する生徒も多く、卒業までの道のりが険しいのが定時制高校の現状です。

通信制高校は時間の都合が付きやすく、疲れも溜まらない

その点、通信制高校は“自宅で学ぶ”というスタンスが中心になっているため、時間の都合が付きやすく、疲れも溜まりません。「学校には年に4日通うだけ」というケースもあれば、週に1日~5日登校するケースもあり、さまざまな通学方法が選べます。

自分の性格や生活スタイルに合った通信制高校を選べば、楽しい高校生活を送りながら、無理なく卒業することができるでしょう。

通信制高校選びに迷ったら

おすすめ通信制高校 一括資料請求はこちら

お住まいの都道府県と資料請求をされる方の情報を入力し(約60秒)資料請求をクリックしてください。

都道府県

請求される方

資料請求数 累計30,000件以上

通信制高校と定時制高校の違い その2
通信制高校は“単位制”、定時制高校は“学年制または単位制”

「単位制」は学年ごとの取得単位に縛られないので、留年が無い

通信制高校と定時制高校の大きな違いのひとつに、「単位制」と「学年制」の違いがあります。通信制高校が実施している「単位制」というのは、大学のように卒業までの必要単位(74単位)が決まっていて、在学中にそれを取得できれば卒業できるという制度です。

そのため、「部活動で怪我をして半年間入院したが、次の年にその分を取り返した」「通信制高校に入学したときは勉強をする気持ちになれなかったが、今年は30単位も取得できた」というようなことも可能です。

「学年制」は1年ごとの必要単位をクリアしないと留年する

一方定時制高校は、「学年制」の場合と「単位制」の場合があり、各高校によって違います。「学年制」とは何かというと、全日制高校と同じで年間に必要な単位数が決まっていて、それをクリアしないと留年するという制度です。

そのため、「全日制高校でいじめにあって退学し、定時制高校に入ったけれど、どうしても勉強に気持ちが入らずに留年してしまった」というようなケースも出てきてしまいます。通いたい定時制高校が学年制か単位制かについては、ホームページで確認するか、直接定時制高校に訊ねてみると良いでしょう。

通信制高校と定時制高校の違い その3
通信制高校には“専門コース”が多く、定時制高校には少ない

将来の夢に向かって進める専門コースがある通信制高校

通信制高校のことをよく知らない人は、“通信添削で勉強するだけの、面白味のない高校”というイメージを持つかもしれませんが、実際の通信制高校はまったく違います。たしかに公立の通信制高校の中にはそれに近いケースもありますが、私立の通信制高校は授業からイベント・部活動まで、さまざまな点で工夫が施されています。

その中でも特筆したいのが、将来の夢に向かって進める、バラエティ豊かな専門コースの存在です。たとえば「サッカーのプロ選手になりたいから、勉強だけでなくサッカーにも本格的に打ち込みたい」という夢があれば、通信制高校のスポーツコースに入学するという方法もあります。

スポーツコースの場合、勉強は基本的に午前中だけ。午後はレベルの高いスポーツ指導を受けられるので、全日制高校で部活に入るよりも上達が期待できるでしょう。

大学に行きたい人も、プロになりたい人も、どんな人にも道が拓けている

他にも野球や陸上競技・ゴルフなどのスポーツコースを始め、マンガやイラストなどが学べるアート系のコース、メイクや美容などを学べるファッションのコース、声優やタレントを目指す芸能コース、トリマーやドッグトレーナーを目指す動物系のコースなど、通信制高校の専門コースは実にバラエティ豊かです。

日本では高校で専門教育・職業教育を行なうことに特別なイメージを持つ人も多いのですが、目を海外に向けて見ると、けっして特別なことではありません。職業への純粋な興味が最も湧く年代に、専門的な学習が受けられるので、通信制高校の生徒たちは自分の夢に向かって生き生きと毎日を送っています。

もちろん、通信制高校には専門コースではなく、普通科のコースも多数あります。通信制高校の生徒の多くは大学進学を目指しており、実際にさまざまな大学に進学しています。大学に進みたい人も、自分の好きな道のプロを目指したい人も、どんな人にも道が拓けているのが、通信制高校の大きな特徴です。

通信制高校選びに迷ったら

おすすめ通信制高校 一括資料請求はこちら

お住まいの都道府県と資料請求をされる方の情報を入力し(約60秒)資料請求をクリックしてください。

都道府県

請求される方

資料請求数 累計30,000件以上

専門コースはあるが、数は少ない定時制高校

定時制高校にも、通信制高校と同じような専門コースをもつ高校はありますが、数は多くありません。定時制高校は圧倒的に公立が多いので、私立の通信制高校ほど自由度の高い教育を行なわないためです。

とはいえ、定時制高校にも農業科や商業科、衛生看護科、電子機械科、電気科、ライフデザイン科、総合学科など、専門的に学べる学科をもつ高校もあります。定時制高校は自宅から近いことが重要なので、たまたま周辺に行きたい専門学科があれば、選択するのも良いかもしれません。

また東京の科学技術学園高等学校のように、企業や専修学校などと技能連携をとり、同校に在籍しながら企業内学校や専修学校などでも学べる定時制高校もあります。こうした「ダブルスクール」のスタイルは、通信制校高校にはすでに数多くあります。

通信制高校と定時制高校の違いに関するまとめ

通信制高校と定時制高校の大まかな違いをご紹介しましたが、いかがでしたか?どちらの学び方が自分に合うかは、本当にその人次第です。通信制高校といっても、全日制高校のように毎日通学する学校もありますし、定時制高校でも日中の通いやすい時間帯に通える学校もあります。通信制か定時制かにこだわらず、さまざまな高校を調べてみるのも良いでしょう。

「自分の好きなことのために時間を使いたいから、通信制高校に入る」「怠けグセが付きやすいので、定時制高校で毎日学んだ方が良い」そんな選択の仕方もあります。自分の性格を冷静に見つめ、どんな学習スタイルがあっているのかを慎重に判断して高校を選ぶことが、無理なく楽しく高校を卒業できるベストの方法です。

通信制高校選びに迷ったら

おすすめ通信制高校 一括資料請求はこちら

お住まいの都道府県と資料請求をされる方の情報を入力し(約60秒)資料請求をクリックしてください。

都道府県

請求される方

資料請求数 累計30,000件以上