よなご中央高等学院
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学費(目安)
296,000円+提携校の学費/年間
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特徴
- 大学進学に強い
よなご中央高等学院
米子駅から徒歩15分と立地も良く、送迎バスも市内の各所を通っているのでアクセスが良く、米子市近郊に住んでいる方にとっては通いやすいのも魅力です。
よなご中央高等学院
「毎日登校するのは嫌だ」という方や、「1日登校するのは無理」という方、「仕事の空き時間で高卒資格を取得したい」など、様々な人のペースに合わせて通えるのがよなご中央高等学院です。
そのために生徒それぞれに合わせた内容で学習を進められるように、ICT教育の活用を行っています。
よなご中央高等学院の学費(費用)
よなご中央高等学院は2022年10月に転入生の受け入れを開始するプレオープンを行い、2023年4月から新入生を受け入れ始めたばかりの新しいサポート校です。
そのため、詳細な学費については公表をされていません。
学費詳細について知りたい方は公式HPから出来る、資料請求で確認するようにして下さい。
通信制高校選びに迷ったら
よなご中央高等学院はサポート校なので、高卒資格を取得するためには同時に通信制高校に通う必要があります。
そのため、学費は通信制高校の分も二重で支払わなくてはいけません。
提携している中央国際高等学校の学費は下記のようになります。
提携先の中央国際高等学校の学費の目安
費用項目 | 費用 |
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入学金(初年度のみ) | 50,000円 |
授業料(24単位×9,000円) | 216,000円 |
教育運営費 | 30,000円 |
合計 | 296,000円 |
2校分の学費を払うので負担は大きいですが、中央国際高等学校の授業料は国が行っている就学支援金の対象になります。
そのため、例えば保護者世帯の年収目安が約590万円未満であれば1単位につき9,000円の補助が受けられるので、実質授業料は無料になります。
世帯年収の目安が約590万円以上910万円以下の場合であっても、1単位につき4,812円の支給を受ける事が出来るので、実質的な負担額は大きく下がるでしょう。
よなご中央高等学院の特徴・メリット
学費の次によなご中央高等学院の特徴やメリットについて紹介していきます。
親側からすると気になるのは学費ですが、実際に通う生徒の方にとっては、学費よりもこちらの方が気になるでしょう。
よなご中央高等学院への入学を検討している方は、ぜひ参考にして下さい。
一人一人の学習進度に合わせて指導してくれる
よなご中央高等学院は、生徒一人一人の学習進度に合わせて指導してくれる事がメリットの一つです。
通信制高校に通う方の中には、全日制のような集団授業が苦手だったり、様々な事情で中学レベルの基礎が身についていない事もあるでしょう。
このように人それぞれに学習進度にはバラつきがありますが、それぞれに合わせた指導を行ってくれます。
ICT教育を活用しながら分からない場所などの個別指導や、レポートの期日に合わせたフォローなどを丁寧に行ってくれます。
一度は中退したり卒業を諦めた人でも安心して高卒資格を目指せる
このようなきめ細かい指導があるので、一度は高卒資格を諦めた方であったも、安心して高卒を目指せる事がよなご中央高等学院のメリットと言えるでしょう。
とは言え先生一人が生徒全員を細かく見るにはどうしても限界があるので、よなご中央高等学院では先生だけでなく学校スタッフや、併設している専門学校の職員も生徒を見守る体制を構築しています。
このような体制で学校全体で生徒のフォローを行ってくれるのが、よなご中央高等学院の特徴です。
自分のペースで通学出来る
通学のペースも自分に合わせて行えるのが、よなご中央高等学院の特徴です。
全日制高校のように毎日学校に行きたいという方もいれば、学校に行くのが苦手なので少しずつ登校したい、という方もいるでしょう。
よなご中央高等学院では、このような生徒の希望に合わせて登校スタイルを選ぶ事が出来ます。
登校頻度が少ない方に対しても、オンライン面談などを活用してしっかりとフォローしてくれるので、学習が遅れるという事はありません。
また困った事や不安な事があればスタッフがしっかりと相談に乗ってくれるので、自分のペースで通学しながら学べる事がよなご中央高等学院のメリットでしょう。
プログラミングが学べる
よなご中央高等学院では、プログラミングのスキルを身に付けられる事も特徴です。
プログラミングの出来るIT人材はどこの業界でも人手が足りておらず、多くの会社が採用に力を入れています。
そのためプログラミングの技術を身に付ける事は将来就職の際には、とてもプラスになるでしょう。
プログラミングと聞くととても難しそうで、抵抗を感じてしまう方もいるかもしれませんが、心配する事はありません。
通常の授業と同じようにプログラミングも生徒それぞれの学習進度に合わせた指導を行ってくれるので、自分のペースで学べるでしょう。
このようによなご中央高等学院では高卒資格に加えて、将来に役立つスキルを身に付けられる事もメリットの一つと言えます。
新しい学校なので先輩後輩関係が無い
よなご中央高等学院は新しく開校する学校なので、先輩後輩の関係がありません。
そのため先輩に気を遣う必要もないですし、煩わしい上下関係に悩む必要はないでしょう。
自分達が学校の雰囲気や歴史を新しく作っていけるので、他の学校では味わえないような楽しさを感じる事が出来ます。
学校の人間関係などに疲れてしまって、登校が苦手になる方も少なくありませんが、新しく開校するよなご中央高等学院であれば、人間関係に悩む事なく通える事もあるでしょう。
このようによなご中央高等学院は新しい学校ならではの楽しさが味わえる事が、特徴と言えるでしょう。
よなご中央高等学院のスクーリング情報
よなご中央高等学院は、他のサポート校のようにスクーリングのために遠方に行く必要はなく、校内でスクーリングを受けられる体制を確立しています。
通信制高校を卒業するためには、レポートの提出の他にスクーリングと呼ばれる登校での授業を受ける必要があります。
スクーリングの日数やスタイルは学校によって大きく違いますが、サポート校の場合は提携している通信制高校のスクーリングに参加するために、遠方へと行かなければならない事も少なくありません。
しかし、よなご中央高等学院であれば、見知らぬ環境や相手との授業が苦手な方であっても、普段と同じような環境でスクーリングを受けられるので安心して学習出来るでしょう。
よなご中央高等学院の授業内容
ここまで説明した通りよなご中央高等学院は新しい学校なので、まだ詳細な授業内容の情報はありません。
しかし多彩なスキルが学べる既存のサポート校に比べると、よなご中央高等学院は地に足をつけてしっかりと高卒資格を取得する事に重きを置いているようです。
そのため授業の内容もアニメや芸能が学べるような他のサポート校と比べると派手さはないかもしれませんが、まずはしっかりと高校での勉強を学びたいという方にはおすすめの学校と言えるでしょう。
一度は高校卒業をあきらめてしまったり、不登校を経験した事のある方にとっても、ぜひ検討して頂きたい学校です。
よなご中央高等学院の偏差値
高校を選ぶ際には偏差値を基準にする事も多いですが、よなご中央高等学院には偏差値はありません。
偏差値は学力の目安なので、入試の際に学力試験を行わないよなご中央高等学院にとっては、偏差値という考え方は無いです。
高校受験と言えば学力で判断されるのが一般的なので、意外に感じる方も多いかもしれませんが、通信制高校の多くは偏差値がありません。
そのため勉強に不安のある方であっても入学しやすいとも言えますが、どのような入試が行われるか気になる方もいるでしょう。
一般的全日制高校とは違った内容で入試を行っているのがよなご中央高等学院の特徴なので、次で入試内容を解説していきます。
よなご中央高等学院の入試内容
よなご中央高等学院の入試では学力試験は行われず、面接と書類審査で合否が判断されます。
こう聞くと面接での印象や内申で合否が決まると思うかもしれませんが、よなご中央高等学院の入試は違います。
学力や面接での印象で決まるのではなく、生徒自身の考え方やどのような中学生活を過ごしてきたかを知る事が入試の目的と言えるでしょう。
入試での情報を基にして、高校入学後の生徒のサポートを考える事を目的としているので、落とすための試験ではありません。
生徒の方の性格や高校生活でやりたい事を知る事が、よなご中央高等学院の入試のスタンスです。
そのため入試の際にはあまり構える事なく、正直に考えを伝えるようにしましょう。
よなご中央高等学院
よなご中央高等学院の基本情報
募集要項 | 【募集要項】 ■募集対象 新入学:中学校卒業見込みの方、中学卒業後高校に入学していない方 転入学:高校に在学中の方、高校を休学中の方 編入学:高校を中退した方 ■入学時期 新入学:4月・10月 転入学:随時受付け 編入学:随時受付け |
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学費 | ■よなご中央高等学院の学費 新しい学校のため、公表されていません。詳細は資料請求にて確認して下さい。 ■提携校:中央国際高等学校の学費 入学金(初年度のみ):50,000円 授業料(24単位×9,000円) :216,000円 教育運営費 :30,000円 合計:296,000円 ※提携校は就学支援金の対象につき、保護者の世帯年収が約590万円未満の場合は1単位辺り最大9,000円、590~910万円未満の場合は1単位あたり4,812円の補助あり。 |
よなご中央高等学院
よなご中央高等学院