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通信制高校と提携して生徒の学習や生活のサポートをしてくれるのがサポート校です。

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サポート校と通信制高校の違いとは|学費やメリット、授業内容など違いを比較

サポート校

通信制高校を検討する上で非常に重要なのがサポート校です。

当記事ではそんなサポート校と通信制高校の違いを、学費やメリット・デメリット・授業内容など様々な面から紹介しています。

サポートの校の実態も解説していますので参考にして下さい。

通信制高校のサポート校とは

サポート校とは、簡単に言うと通信制高校生徒の卒業をサポートするべく通信制高校と提携している学校です。筆者自身、過去に通信制高校に通っていた際はサポート校を活用していました。

ただ国から正式に学校と認可されている訳ではないので、イメージとしては通信制高校の生徒専用の教室のようなものです。

そのため、サポート校のみでは高校卒業資格は得られず、文字通り学習からメンタル面まで幅広いサポートをするのが役割です。

詳しくは後述しますがサポート校は別途学費が発生しますが、令和2年より改正された就学支援金などを活用すれば無料、もしくはかなり費用を抑えることができます。

また、広域の通信制高校が全国各地に持つ「キャンパス」や「学習センター」とは異なり、必ずしも利用しなければいけないというものではありません。

通信制高校とサポート校の違い

学校法で認められているかどうか

一番大きな違いは、サポート校は国から学校として認められていないので、「サポート校だけでは高卒の資格が得られない」ということです。

サポート校の定義は通信制高校の生徒が3年間で卒業できるよう、学習やメンタル面での支援を行うことです。

高校卒業資格を得るにはサポート校の提携元である通信制高校を卒業する必要があります。

サポート校は現在全国に約1,200校ほどあり、ここまで増えた経緯として、通信制高校の生徒は自宅学習が中心になるためモチベを保ちにくく、卒業に4年以上かかる、あるいは卒業できない生徒が多かった事が関係しています。

サポート校の存在は大きい

サポート校ができる前の通信制高校の卒業率は約40%ほどで、現在の通信制高校の卒業率が90%を超えていることを考えるとサポート校の存在はかなり大きいと言えるでしょう。

実際、筆者も通信制高校に通っていたのですが、自宅学習は自分との戦いです。勉強をするべき時にゲームや漫画、携帯電話の誘惑に負けてサボっても誰も怒りません。

もちろん遊べば遊ぶだけ着実に卒業は遠のきます。でも、それが分かっていても全然勉強ができませんでした。

しかしサポート校は小学校や中学校のように勉強をするお膳立てをしてくれるので、筆者のように意志の弱い方にはかなり有り難いです。

運営する機関が違う

通信制高校の運営母体は公立の場合は都道府県や市区町村といった地方自治体が運営をしており、私立の場合は学校法人や株式会社などが運営しているケースが多いです。

一方、サポート校は民間の教育機関が運営をしています。代表的なのは学習塾や大手予備校、専門学校などの教育関連の法人、株式会社が運営しているケースです。

そのため、サポート校は運営母体が持っているそれぞれ強みを、そのままサポート校のコースや授業に取り入れてることが多く、それぞれの特色は大きく異なります。

また、少数ですが通信制高校が直接運営をしているサポート校もあります。

学習内容が違う

通信制高校は、次の3つの学習を中心に進め卒業を目指します。

  1. 報告課題(レポート)を提出する
  2. スクーリングに出席する
  3. 試験を受けて単位を取得する

レポートに合格して必要時間のスクーリングに出席すると単位認定試験が受けられます。

そして転入の場合は不足分の単位、入学の場合は74単位以上を取得すれば「高校卒業」の資格が得られます。

一方、サポート校は文部科学省の学習指導要領に準じた授業を行う必要がありません。

そのため単位や必修科目などに縛られることなく、学校独自のコースやカリキュラムを組むことができます。

サポート校のコース例

  • 大学進学コース
  • 芸能界コース(デビューを目指す)
  • アート・芸術コース
  • ネイルコース
  • Webデザインコース
  • プログラミングコース
  • eスポーツコース(フォートナイトなどの大会出場を目指す)

声優・俳優コースや芸術コース、ネイルコース、eスポーツコースなどはサポート校独自の強みで、全日制高校にはないコースです。

それぞれのカリキュラムでは授業や実習を行い、生徒をサポートしていきます。詳しくは記事の後半でも解説しています。

存在するコースはサポート校によって異なりまので、無料の資料請求で確認するなどして自分にぴったりのサポート校を探してみましょう。

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心・メンタルケアの充実度の違い

通信制高校を選択する人の中には、中学や高校でいじめに遭ったり、先生との関係が悪くなった、学習についていけなくなったなど様々な理由で学校に行けなくなったという人がいます。

また、体質や精神的な面で、朝起きて毎日学校に行くのが苦手(つらい)という人や、校則に縛られるのが苦痛という人もいます。

通信制高校でもそれらのサポートはしていますが、専門的ではありません。しかしサポート校には専任のカウンセラーが常駐していたり、より充実したケアを行う体制が整っています。

個々の悩みを理解して心のケアをしてくれますし、生徒だけでなく保護者も一緒に相談に乗ってもらえます。

また、サポート校には同じ境遇の人が多いため、お互いの気持ちを理解し合える本当の友だちができたというケースが多く見られます。

実際、筆者が通信制高校の卒業生を対象に行ったアンケートでは、「通信制高校に通って良かった」「通信制高校で友達が作れた」と回答している方が多数いました。

学費が大きく違う

通信制高校の学費

通信制高校の場合、公立であれば入学金も受講料も数百円とかなり安くなっています。年間でかかる費用も2~3万円前後で、就学支援金を使えば実質無料になるケースが多いです。

私立であっても、学校によって異なりますが1単位5000円前後の学費の内、世帯収入が910万以下であれば4,812円は国から支給されますので負担はかなり少ないです。

サポート校の学費

サポート校に通う場合、上記の通信制高校の学費に加えて通信制高校の学費が発生します。

金額はサポート校や通学ペース(週に何回通学するか)によって大きく異なります。

スクーリング回数が少なければ年間30万円、週5回通う場合は年間80万円ほどかかる事が多いです。

ただこの辺りは学校によって本当に変わってくるので、事前に資料請求をしたり公式サイトを見るなどしておくことをオススメします。

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サポート校は就学支援金が使えない

なおサポート校は学校と認可されていないため、就学支援金を利用することができません。

代わりに国の教育ローンなどは利用可能ですので、サポート校の費用を払えない方はこちらの利用も検討することをオススメします。

参考:教育一般貸付 (国の教育ローン)

サポート校で学べば塾や専門学校の費用が浮く

サポート校では大学受験のためのコースやさまざまな資格取得のコースなどがあります。

通信制高校の学費以外にサポート校の費用がかかりますが、学習塾や資格取得の講座、専門学校と比較すると学費が安く抑えられます。

高校卒業と同時に社会で役立つ資格や技術が身につくという点もサポート校の特徴です。

サポート校独自の特徴

様々なコースがある

最近のサポート校は、ただ単位を取得して高校卒業のサポートをするだけというものばかりではありません。

サポート校には生徒のやりたいこと、夢を応援するために多彩なコースを準備しています。以下にそのいくつかをご紹介します。

美容師コース

美容師になるには厚生労働大臣が認可した美容師養成学校を卒業し、美容師の国家試験に合格する必要があります。

全日制高校に通っている場合は、卒業後に美容師養成学校を卒業して国家試験を受験することになります。

しかし、通信制高校で高卒資格を取得しながら、厚生労働大臣の認可を受けた美容師養成学校のサポート校で学ぶことで最短で美容師の資格を取得できます。

Webデザイン・ITコース

AI(人工知能)が発達し、あらゆる場面でITの技術が求められる時代になり、これからはますますITの技術や知識のニーズが高まります。

そこでサポート校ではITに関するコースを設けているところがあります。Webデザインからプログラミング、ロボットまで幅広い分野を扱っています。

英語習得コース

ビジネスで海外に出る人や、海外から日本に観光やビジネスで訪問する人が増えています。今後、英語(英会話)はますます必要となっていきます。

そこでサポート校では、英語学習に力を入れているところがあります。英検やTOEICなど一人ひとりの目標に合わせて学習ができます。

また、通信制高校の中には海外に提携校があり、留学できるところもあります。

会計士・税理士コース

公認会計士の資格試験は、年齢や学歴は問われません。誰でも受験することができます。そのため、通信制高校と提携しているサポート校の中には公認会計士の資格取得を目指すコースを設けているところがあります。

また、税理士試験の受験資格は大学・短大・高等専門学校を卒業し、法律学及び経済学に属する科目を一科目以上取得した人という条件がありますが、平成18年度以降は公認会計士試験の短答試験合格者であれば税理士試験を受験できます。

どちらも難関資格ですが高い将来性があり、成功すれば年収も高い職業です。通信制高校で高卒資格を取得しながら、同時に公認会計士試験を受験して資格を取得することも可能です。

エステ・整体師コース

美や健康は人生のテーマと言ってもいいほど、年齢を問わず需要があります。そのため、エステティシャンや整体師などの資格を取得すると、就職に有利な他、独立開業することも可能です。

一生使える資格を取得できるコースで人気があります。

調理師コース

調理師になるには「厚生労働大臣が認可した調理師養成施設を卒業すること」または「調理師試験」に合格する必要があります。なお、調理師試験を受験するには飲食店や給食施設、魚介類販売業などで2年以上の実務経験が必要です。

飲食店を開業したり、勤務したりするのに調理師の資格は必ずしも必要ではありませんが、資格を持っていると就職に有利です。

通信制高校の中には、調理師学校と提携しているところがあります。

調理師の他にパティシエやパン職人などのコースもあります。食に関する資格は需要が高く、就職に困ることはありません。高校卒業資格と同時に調理師資格を持っていると、就職に有利ですよ。

音楽・芸術コース

区分上は音楽コースとなっていますが、その内にさまざまなコースがあり以下から選択をすることができます。

  • 作詞・作曲
  • ミュージカル
  • 声優
  • アイドル・タレント
  • モデル
  • ヴォーカル

提携校によっては大手芸能プロダクションと連携していて、オーディションの挑戦やプロデビューのサポートなどを行っているところもあります。

また、マナーなど社会人として生きていく上で大切なことも教えてもらえます。

アニメ・イラスト・漫画コース

声優やアニメーター、イラストレーターとしてのスキルを磨き、将来的に業界で働ける力を身につけるためのコースです。

サポート校によっては業界と直接深い関わりがあり、多くの方が卒業後にその業界で働いています。

ゲーム・eスポーツコース

文字通りゲームを行うコースです。仲間で同じタイトルのゲームをやり、大会への出場やプロゲーマーとなることが目的であることが多いです。

最近ではサポート校のチームが世界的なタイトルのLoLのジュニア部門で優勝するなどしていました。

将来的にプロゲーマーをやりつつ、ストリーマーとして稼いでいくノウハウなども学べます。

映像系・YouTuberコース

映像編集の技術を学んだり、将来的にYouTuberとなるためのスキルを学べるコースです。

学校によっては有名なYouTuberが講師にくるなど、力を入れているサポート校も多いです。

その他

他にもスポーツ選手を目指すコースやペット関連(トリマーやトレーナーなど)コース、医療・保育コース、シナリオ・ライトノベルコースなど、様々なコースがあります。

対応コースはサポート校によって大きく異なりますので、事前に資料請求をするなどして各学校のコースの詳細を確認しましょう。同じアニメコースでもA校よりB校の方が良いケースなどがあります。

いずれにしても将来の夢や進路に合わせたスキルを磨きつつ高校卒業資格を取得できます。

通信制高校サポート校のメリット・デメリット

サポート校のメリット

通信制高校だけでも単位を修得すれば高卒の資格は得られます。しかし、サポート校で学ぶことは、次のようなメリットがあります。

  • 高校卒業と同時に他の資格も取得できる
  • 高校を卒業したらすぐに社会に役立つ技術が身につく
  • 就職のサポートがあるので就活に有利
  • 同じ目標を持つ仲間と頑張れる
  • 全日制高校の部活動にはない多彩なコースがある

また、これら以外にも通信制高校での授業のフォローや進路相談、大学進学のサポートや心のケアなども行っています。

サポート校のデメリット

一方、サポート校には次のようなデメリットがあります。

  • 通信制高校の授業料とは別にサポート校の授業料が必要になる
  • 通学のための交通費がかかる
  • サポート校は通信教育ではなく通学が多いため、アルバイトの時間が取れないことがある
  • 入学時に進路をよく考えて決めないと、途中での進路変更が難しい

詳しいメリット・デメリットは以下で解説しています。

サポート校と通信制高校の違いまとめ

通信制高校によって提携しているサポート校はさまざまです。

授業をサポートするのが主なサポート校もあれば、資格取得や夢、目標のためのスキルを伸ばすことに力を入れているサポート校もあります。

そのため、通信制高校を選ぶ際は自分の夢や将来の目標に合わせてサポート校についてもよく調べてみましょう。

気になる学校があれば資料請求を行い、学校説明会などにも参加してよく比較検討をすることが大切です。資料請求は以下から無料でできますので、まずは確認をしてみましょう。

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