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最近注目の通信制高校とはどんな学校?入る前に知っておきたい5つのポイント

通信制高校

最近、通信制高校が注目を集めていて、関心をお持ちの人が多いのではないでしょうか。実際に生徒数も増えています。

しかし、通信制高校の内容はあまり知られていません。そこで、このページでは通信制高校とはどんな学校なのか、入る前に知っておきたい5つのポイントをご紹介します。

通信制高校を検討する際に知っておきたい5つのポイント

通信制高校の数は昭和30(1955)年には全国で70校でしたが、平成28(2016)年には244校に増えています。

また、生徒数も1955年は46,036人だったのが2016年には181,031人にまで増えています。それだけ通信制高校の人気が高いことがうかがえます。

通信制高校とは?

通信制高校とはどんなところなのか、次の5つのポイントを見ていきましょう。

  1. 通信制高校と全日制・定時制高校との違い  
  2. 通信制高校の学習内容  
  3. 通信制高校の学費  
  4. 通信制高校を選ぶ人とは  
  5. 通信制高校を選ぶ際の注意点 

では、ひとつずつ詳しく解説します。

通信制高校と全日制・通信制高校との違い

ひと口に高校と言っても、次の3つの種類があります。

  • 全日制高校
  • 定時制高校
  • 通信制高校

そしてそれぞれに公立と私立があります。

いずれも学校教育法で認められているもので、卒業すれば「高卒」という学歴になります。日本では中学までは義務教育ですが、高校からは自由に進学するようになっています。

通信制高校と全日制・定時制高校の特徴

通信制高校と全日制高校・定時制高校は授業時間や卒業までの流れが異なります。

高校の種類 特徴
全日制高校 ・修業年数は3年
(学年制の学校が多いが単位制の学校もある)
・週5日(平日)に5~6時間の授業がある
・中学卒業時に入試を受けて入学する現役生がほとんど
定時制高校 ・修業年数は3~4年
・授業は1日4時間前後
・昼間は働いて夜に通学する「夜間部」が多いが最近は昼間に授業を行う「昼間部」の学校もある
・さまざまな年齢・職業の人が在学している
通信制高校 ・修業年数は3年以上
・自宅学習が基本で通学は年に数日のスクーリングのみ
・課題レポートの提出、スクーリング、試験に合格することで単位が修得できる
・さまざまな年齢・職業の人が在学している

なお、全日制高校、定時制高校、通信制高校のいずれも卒業するには74単位以上を修得しなければなりません。

全日制高校では出席日数が不足したり、試験の点数が悪かったりすると卒業できないことがあります。一方、通信制高校は3年以上であれば何年かかってもいいので、74単位を修得することで卒業できます。(通信制高校の中には修業年数の上限を設けているところもあります。)

通信制高校の学習内容

通信制高校の基本は「自宅学習」です。特に時間割などもないので、自分で時間を作ってテキスト(教科書)をもとに学習を進めて、課題レポートを提出します。

通信制高校の授業

パソコンで授業通信制高校では教室に通って授業を受けるということはありません。年に数回(または月に数回など学校によって異なります)スクーリングに出席するだけで、それ以外は自宅で学習をします。

先生から何かを教えてもらうのではなく、自分でテキストやインターネットを使って学習を進めていきます。ただ、わからないところは連絡すれば教えてもらえますし、質問も可能です。

私立の通信制高校では個別指導もあり

私立の通信制高校では学習室を使えるようにしているところや、個別指導を行っているところもあります。自宅ではゲームなどの誘惑に負けてしまうという人には、学習室を利用するのがおススメです。

また、友達と一緒に勉強したいという人は、「通学コース」のある通信制高校や学習センター・サポート校のある通信制高校を選ぶ方法もあります。その場合も全日制高校ほど授業時間は多くないので、プライベートの時間を確保しながら高校生らしい学校生活を楽しめます。

通信制高校の学費

通信制高校を検討する人にとって気になるのは「学費」のことではないでしょうか。

通信制高校の学費は公立か私立かで大きく異なります。

通信制高校と全日制高校の学費の違い

通信制高校と全日制高校の学費を比較してみましょう。

通信制高校と全日制高校の入学金と授業料の比較

まずは入学金と授業料を比べてみます。

入学金 授業料
全日制高校(公立) 5,650円 118,800円/年間
全日制高校(私立) 250,379円 455,345円/年間
通信制高校(公立) 500円 330円/1単位
通信制高校(私立) 1万円~10万円 1単位7,000円~1万円

なお、入学金・授業料ともに公立(全日制・通信制)は東京都立高校(平成30年度)の金額、全日制の私立高校は東京都内の平成30年度の平均額です。

私立の通信制高校の金額は学校によって異なるので、事前にご確認ください。

通信制高校と全日制高校の諸費用の違い

全日制高校では、上記の授業料の他に次の費用が必要になります。

  • 教科書代  
  • 制服・体操服代  
  • 通学交通費  
  • 部活動の費用  
  • 生徒会費  
  • PTA会費  
  • など

学校によっては施設費が必要になるところもあります。

一方、公立の通信制高校での諸費用は下記の通りです。(東京都立の場合)

  • 日本スポーツ新興センター共済掛金(年額165円)
  • 教科書代や実習に必要な費用(科目による異なる)
  • レポートなど郵送費(第四種郵便として特別扱いになるので100gまでは15円)

このように通信制高校では制服代や体操服代などが不要ですが、私立の場合は設備費など諸費用が多くかかる場合があります。

通信制高校を選ぶ人とは?

中学を卒業すれば誰もが全日制高校に進学するのが一般的でしたが、近年は必ずしもそうではありません。

どういった人が通信制高校を選んでいるのか、詳しく見ていきましょう。

通信制高校を選ぶ理由は多種多様

通信制高校を選ぶ理由には、不況で全日制高校の学費が払えないというケースや、いじめや人間関係のトラブルで不登校になったというケースなどがあります。
また、人生の選択肢が増えて、高校に行かずに芸能活動やスポーツに打ち込みたいという人もいます。

一方で若いころに高校に進学できなかった人や、高校中退のままで社会に出たが高卒でないと就職に不利なので高校を卒業したいという人なども通信制高校で学んでいます。

通信制高校で学んでいる人の例

通信制高校を選ぶ人の例をいくつかご紹介します。

  • 入学した全日制高校が合わずに転入や編入をする人
  • 過去に高校に進学できなかった人
  • 過去に高校を中退して卒業できなかった人
  • 中学校でいじめや不登校を経験し、地元の高校に進学することに抵抗がある人
  • 働きながら高校卒業を目指す人
  • スポーツや芸術・芸能活動をしながら高校卒業を目指す人

このように多くの理由で通信制高校が選ばれています。

通信制高校の入学基準

通信制高校の入学試験は、全日制高校ほど厳しくありません。

学校によって異なりますが、国語・数学・英語の3科目の試験を行うところや作文と面接だけのところなど、さまざまです。

また、入学基準も「中学校を卒業していること(または同程度の学力があること)」となっています。そのため、数十年も前に中学校を卒業したまま…という中高年の人が通信制高校で学ぶケースもあります。

通信制高校は不登校の人でも安心!

過去に不登校やいじめなどを経験した人は、全日制高校の通学そのものに不安を感じてしまいます。学校での対人関係の不安だけでなく、通学途中で知り合いに出会ったらどうしようという心配もあるからです。

しかし、通信制高校では通学そのものがなく、ほとんどが自宅学習です。勉強でわからないところはメールを使って聞くことができますし、個人面談を行っている学校もたくさんあります。学習面や進路のことなどを相談できます。

通信制高校なら、過去に不登校だった人でも安心して学習できます。

通信制高校を利用するスポーツ選手や芸能人も多い

1日の何時間も練習に費やすスポーツ選手や芸能活動をしている人は、毎日決まった時間に学校で授業を受けるのが困難です。

そのため、通信制高校で勉強して高校を卒業している人がたくさんいます。

通信制高校を選ぶ際の注意点

通信制高校には公立と私立があり、学習方法や学費などが異なります。また、私立の中にも多くの通信制高校があるため、学校選びで迷うことがあるかも知れません。

通信制高校を選ぶときのチェックポイント

通信制高校を選ぶときは、次の点をチェックしてみましょう。

  • 学習方法が自分に合っているかどうか  
  • サポートがあるかどうか 
  • 公立の場合は学区に注意  
  • 学費が払える金額かどうか  
  • スクーリングは登校可能な場所にあるかどうか  
  • 自分に合ったコースがあるかどうか  

学習方法が自分に合っているかどうか

通信制高校は自宅でひとりで学習するスタイルが基本です。しかし、仕事で忙しい人や意志が弱い人はなかなか学習が進められません。

そんな場合は、週に1日だけとか週に2~3日だけ登校する通信制高校もあります。授業時間は午前中だけ、午後だけといった短時間なので1日中拘束されるということもありません。

また、個人指導や少人数の授業、パソコンやスマートフォンを使ったe-ラーニングなどを行っている学校もあります。

学校を選ぶ際には、学習方法や授業の有無などを確認してみましょう。

サポートがあるかどうか

自宅でひとりで学習を進めていると、進み具合や将来の進路などに不安を感じる場合があります。

そんなときに学校がサポートしてくれるかどうかは重要なポイントです。

通信制高校ではレポートを提出して添削指導を行いますが、それ以外の相談やアドバイスがあると安心できます。

公立の場合は学区に注意

公立の通信制高校への入学は、学校の所在地と同じ都道府県内に住む人か勤務する人が対象です。

他府県の通信制高校の方が近くても、居住または勤務していないと入学できません。公立校を選ぶ場合は学区をよく確認しましょう。

学費が払えるかどうか

公立の通信制高校は授業料が1単位あたり336円前後、教科書代などを含めても学費は安く済みます。しかし、私立校の場合は1単位あたり7,000円~1万円と高額になります。

また、授業料以外の諸費用もかかるため、支払いができるかどうかをよく調べておきましょう。

なお、通信制高校の学費は「高等学校等就学支援金」を利用することで軽減できます。学校の相談窓口などで聞いてみましょう。

スクーリングは登校可能な場所にあるかどうか

通信制高校の単位修得には、スクーリングは欠かせません。しかし、スクーリング先の校舎が遠方にある場合や、集中スクーリングで1週間ほど日数が必要な場合は行けないという人がいます。

通信制高校を選ぶ場合は、スクーリングの参加を視野に入れて検討しましょう。

自分に合ったコースがあるかどうか

公立の通信制高校はいわゆる「普通科」が基本で、「高校卒業資格を取得すること」が主な目的になります。

一方、私立は高校卒業だけでなく、さまざまな資格取得や技能を身につけるコースを設けています。

魅力的なコースがたくさんありますが、本当に自分の夢に合うものかどうか、また最後まで取り組めるかどうかなどをよく検討しましょう。

通信制高校選びは複数の学校を比較検討すること!

私立の通信制高校はたくさんあり、しかも「広域」の学校なので全国どこからでも入学が可能です。
また、魅力的なコースやカリキュラムがありますが、必ず複数の学校で資料請求をするなどして比較検討しましょう。

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