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留学は不登校中学生を救う!メリットから注意点まで紹介についての基本情報

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留学は不登校中学生を救う!メリットから注意点まで紹介

中学生_不登校_留学_アイキャッチ

近年人気が出ている留学ですが、実は不登校の中学生でチャレンジしている方が非常に多いです。「不登校だと留学するのは厳しいんじゃない?」「留学なんて不安」と考える中学生やご両親もまだまだ多いと思います。

しかし、普通に全日制に通っているとできない、留学という方法を活用するからこそさまざまなメリットや刺激を得ることができるのです。

今回はそんな不登校中学生の留学のメリットや注意点とともに、留学と高校卒業を両立できる通信制高校について紹介していきます。

不登校の中学生が留学するメリット!

中学生_不登校_留学_メリット

不登校である状態から留学することでさまざまな経験を得ることができるだけでなく、たくさんのメリットがあります。

語学力が上がり将来に役立つ

海外へ留学することによって得ることができるメリットの一つとして、語学力が上がるということが挙げられます。

日常的にその国の言葉を聞き、使うと学習をするよりも圧倒的に本場の語学力が身に付きます。人によっては数ヶ月でネイティブレベルまで語学力が向上します。

積極性や自主性を培うことができる

留学することで、さまざまな国の人と出会う機会があります。いろいろな国の人と接することで、日本人とはまた違う部分をたくさん感じることができます。

海外の方は意見をしっかりと伝える傾向が強いため、自然と積極性や自主性が身に付きやすいでしょう。

自分に自信を持てるようになる

留学するとさまざまな問題を自分自身の力で解決していかなければいけないため、自分に自信がもてるようになります。

そして困難や問題を乗り越えていくたびに、「自分でもこんなにできるんだ!」という自信へと変わっていきます。

また、「苦手な人が周りにいない」「元々の自分を知っている人が一人もいない」といった環境は、不登校になってしまった子どもにとって一歩を踏み出しやすい環境です。

不登校から留学することのデメリット

中学生_不登校_留学_デメリット

さまざまなメリットがある留学ですが、デメリットも存在します。

留学におけるデメリットを見ていきましょう。

費用がかかる

留学にはどうしても一定の費用がかかります。必要な費用は期間によりますが、数ヶ月なら30万前後の費用で済むでしょう。一方で長期かつ国によっては500万円は必要なところまでさまざまです。

留学先として人気があるのがアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、マレーシア、シンガポールといった国々です。

当然ですが国によって物価が大きく異なるので、留学費用だけで見ず、生活に必要なものの物価もしっかりと把握しておく必要があります。

不登校から留学する際の注意点

中学生_不登校_留学_注意点

不登校から留学をする際に気をつけておきたい注意点がいくつかあります。

しっかりとリサーチした上で留学をするようにしましょう。

日本の卒業資格とは異なる

留学する際に気をつけたいのが、“卒業資格”です。たとえば日本の高校に在籍せず留学し、海外の高校を卒業した場合、卒業資格はその海外校から与えられることになります。

そして日本と海外の卒業資格は同じではないので、せっかく卒業をしても海外の高校だけでは大学や就職に必要な資格である「高卒」を満たしていないということになります。

そのため、最適な方法として、留学コースがある日本の通信制高校に在籍しながら、留学をするというものが挙げられます。

食文化の違い

当然ですが国によって食文化には大きな違いがあるため、好き嫌いが多い人は事前にその国の食文化についてリサーチしておく必要があるでしょう。

また、ホームステイの場合はその家庭の食事に慣れなければいけないため、苦手な食材がある場合は早めに克服しておくのが無難です。

その国の語学力が0の状態で留学をしない

たとえば「フランス語が全くわからないのにフランスに留学する」ということは避けるようにしましょう。

留学をした中学生の口コミを見ていると、中には「全く分からなかったけど、生の言葉に触れていたらすぐ話せるようになったよ!」という人もいるかもしれません。

しかし、それはごく一握りの子どもだけです。当サイトでは無責任に留学を勧めたくないので本当のことを説明しますが、流石に語学力が0の状態で留学してしまうと、多くの子どもはまともにコミュニケーションを取れず苦労します。

そのため、留学をする場合は最低限の挨拶の単語や、初歩レベルでもいいので文法を身につけてから留学するのがおすすめです。

不登校の中学生は通信制高校で留学するのがおすすめ!

中学生_不登校_留学_一覧

通信制高校では通常の全日制高校と違い、「留学コース」を設けている学校や、留学に力をいれており海外に姉妹校まであるところも多いです。

実際、大半の通信制高校では海外での履修を年間30単位まで認めています。そして通信制高校では、必要な単位さえ習得すればスクーリングをしなくても卒業ができるのもポイントです。

つまり、通信制高校に在学した上で海外留学をすることで、海外留学をしつつ日本の高校卒業資格を取得することができます。

それでは、実際に留学できる通信制高校を見ていきましょう。

不登校の中学生でも留学できる通信制高校一覧

クラーク記念国際高等学校〜オーストラリアキャンパス〜

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出典:クラーク記念国際高等学校公式ホームページ

クラーク記念国際高等学校は、オーストラリアのケアンズとスプリングフィールドにキャンパスがある通信制高校です。

ケアンズにあるキャンパスでは自分の興味のあるテーマに沿って体験をしながら英語を学び、自分のやりたいことを見つけます。

一方、スプリングフィールドにあるキャンパスでは、英語の語学力を伸ばすことに力をいれています。

現地には日本人の講師もいるので、困ったときにも母国語で相談できるところも強みです。留学先として人気も高いのでおすすめです。

おおぞら高等学院〜バンクーバーキャンパス〜

おおぞら高等学院_留学

おおぞら高等学院は、バンクーバーに直営のキャンパスがあるのが強みです。

キャンパスに留学をしながら高校の単位習得のサポートをしてもらうことができるので、留学をすると卒業が遅くなるといった心配がありません。

また、留学コースの時期においても1週間といった短期のものから6ヶ月という長期のものまであるので、「あんまり長期の留学は行きたくない」「お試しで海外留学したい」という方にもオススメです。

AIE国際高等学校

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出典:AIE国際高等学校公式ホームページ

兵庫県にあるAIE国際高等学校は、通信制高校で唯一の「国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)認定校」です。

こちらの高校の国際科(国際バカロレア・ディプロマプログラム)では、世界で活躍できるグローバルな人材を育てています。

なお、国際バカロレア・ディプロマプログラムコースに入るためには、AIE国際高等学校の英語・国語・数学の学科試験と、面接試験で合格する必要があります。

一ツ葉高等学校

不登校中学生_留学_一ツ葉高等学校

一ツ葉高等学校には「ニューヨークダンス留学コース」と「アメリカ大学進学コース」の2種類があります。

ニューヨークダンス留学コースでは、ダンスの本場であるニューヨークの「Broadway Dance Center」でレッスンしながら提携校である「ニューヨークイングリッシュアカデミー」で語学を学ぶコースです。

またニューヨークイングリッシュアカデミーでは、一ツ葉高等学校の単位として認定されるクラスもあるので単位を心配されている方も安心です。

また、高校卒業後にアメリカの大学へ進学するコースなど、進学においても力をいれている高校です。

代々木高等学校〜留学コース〜

不登校中学生_留学_代々木高等学校

アメリカ、ニュージーランド、オーストラリア、カナダ、フィリピンへ留学することができるコースがあります。

生徒の希望に沿った留学先と期間が選べるところがポイントの通信制高校です。

長尾谷高等学校

不登校中学生_留学_長尾谷高等学校

出典:長尾谷高等学校公式ホームページ

長尾谷高等学校では、海外スクーリングを行っています。

カナダやオーストラリアで、目的な合わせた期間でホームステイをしながら語学学校に通うといったシステムなので、家庭に合わせて柔軟な留学が可能です。

不登校中学生の留学まとめ

不登校からの留学には、語学力の向上だけでなく自主性や積極性が上がる、子どものうちに海外の文化に触れることで価値観が広がるなどたくさんのメリットがあります。

実際、近年の通信制高校では留学を推進しているところも多くあるので、不登校の生徒でも留学しやすいと言えるでしょう。

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